こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

 
三連休明け、溜まった業務をなんとかこなし
ふぅ〜っと一息つきながら
こちらのブログを書いています。
 
三連休は嬉しいのですが
その後のことを考えると・・・
気持ちが複雑になりますね(汗)
 
お休み中、勝手に働いてくれるAIが登場するのを
首を長くして待ちたいと思います(笑)
 

 

さて、昨夜は新しいドラマが放送されていましたね!
『モンスター』ご覧になりましたか?

 

 

 

 
常識にとらわれず、
感情を排除して相手と向き合う
モンスター弁護士・神波亮子。
 
感情を排除して相手に伝えると
相手はどう受け取るか・・・

会話によるコミュニケーションではなかったのですが

とってもわかりやすいシーンが2箇所あったので

その場面を取り上げたいと思います。

 

 

1つ目は、ドラマ開始17分25秒〜

新人弁護士・神波が若手弁護士・杉浦に

メッセージを送ったシーン。

 

メッセージ:

川野さんの裏アカがないか、

調べておいてください。

杉浦:これ、まさか僕に指示してないですよね?

 

2つ目は、ドラマ開始35分30秒〜

 

メッセージ:

このカフェに行って、確認してほしいことがあります。

杉浦:カフェ?!また指示? 命令かよ!

 

以上の2つ、「〜しなさい」「〜して」と

命令口調ではありませんが、

なぜか命令されていると受け取り側は感じてしまいます。

 

SSD(Spinal Signal Decoding)的には

仲間にお願いする時は「気持ち」を伝えてお願いをするのが

コミュニケーションの決まりなのですが

神波のメッセージには気持ちはなし。

なので、杉浦は指示や命令と受け止めてしまっています。

 

丁寧な言葉で伝えているのですけどね。

気持ちを伝えていない時の相手の受け止め方として

見事なまでのシーンでした!

 

このようなやり取りで関係性が崩れないように

直接の会話ではないメッセージの時は

いつも以上に気をつけてくださいね!

 

「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」

 

 

弁護士としてありえない行動をするというのは

以前放送されていた『アンチヒーロー』みたいですね!

 

今、本物の弁護士とやり取りしているだけに

今回も、ギャップが面白いです!