こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 
 
『スカイキャッスル』
終わってしまいましたーーっ!!!
 
あと残されているのは、
『GO HOME』『マル秘の蜜子さん』
『素晴らしき哉、先生!』と
深夜ドラマだけですね。
 
早く10月になってくれ〜!
 

 

 

 

で、肝心の『スカイキャッスル』最終回は

美紅を殺した真犯人が見つかったり

九条先生の正体が明らかとなったり

様々な展開が繰り広げられていましたね!

 

見応えたっぷりな内容でしたが、

その中で、とても印象に残ったシーンがありました。

 

ドラマ開始16分24秒〜

 

紗英:でもその前に聞いて瑠璃。

美紅さんの携帯には、

九条先生があなたの担任から

試験問題を不正に入手した証拠映像が入っているの。

瑠璃:九条先生が?

紗英:だからあんなに予想問題が的中したの。

それを警察に見せたら、試験の不正も知られてしまう。

学校だって退学になるかもしれない。

子どもの頃から、やりたいことも我慢して

あんなに毎日毎日努力して

瑠璃が必死で掴もうとしてきた

未来がなくなるかもしれない。

瑠璃は、それでもいいの?

瑠璃:それは…九条先生にも相談してみる。

紗英:彼女を頼っちゃダメなの!

あなた自身が考えて!

あなたの意思で、答えなきゃダメなの!

瑠璃:私の合格のために

青葉を犯人にするなんてできるわけがない。

青葉が救われるなら、私は頑張る。

 

瑠璃の母親・紗英は変われましたね!

 

これまでは、自分の見栄のために

子どもの意思をコントロールしてきましたが

最後の最後に、瑠璃自身の意思で

大きな決断をすることを問いました。

 

普段から、子ども自身に考えさせ、

決めさせていますか?

 

つい数日前に、私自身も

子ども自身に考えさせ、決めさせる出来事があったので

「やっぱり大事だよなぁ」と

考えさせられるシーンでした。

 

親は良かれと思って

正しそうな答えを子どもに提示しがちです。

 

ただ、それが正しいかどうかは

本当はわからない。

 

『自分で決めて、自分で責任をとる』

子どものうちから、経験を積ませていかないとです。

 

「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」

 

我が家の場合は、部活について。

先日、全国大会行きを決めたところですが

部内で色々あるようで・・・。

 

続けるか、続けないかは

本人の問題。

 

彼自身が考え、問題を解く。

周りがどうこう言って決めるものではないですね。