こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家
こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
昨夜のドラマ『ひだまりが聴こえる』でも
伝えることの難しさを
太一が話していましたね。
ご覧になりましたか?
ドラマ開始6分58秒〜
太一:
俺、ここで働いてみて
よくわかった。
伝えるって、ほんとに難しいんだなって。
研修とかやってるとさ、
こっちが言いてーこととか
ちゃんと相手に伝わってんのかなって思うときあって
でさ、聞こえてるやつ同士でもそんななのに
聞こえないやつはさ、
もっとそういう気持ちになってんだろうなって思って。
そりゃ、ストレスも溜まるだろうし、
自分の殻にも閉じこもりたくなるよな。
自分の伝えたいこと。
相手にちゃんと伝わってるでしょうか?
私が思うに、たとえ「気持ち」を言葉に
出していなかったとしても
伝えている言葉に「気持ち」は乗っていきます。
なので、伝えたいことがあった時に
どういう気持ちで伝えるかが大事なのかなぁと。
伝わっていない時は
そこに気持ちがこもっていないから。
だから、伝えたいことがある時は
受け取って欲しい気持ちも込めて
言葉を発していきましょうね!
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
ちょうど、SSD(Spinal Signal Decoding)が
推奨するコミュニケーションを学び始めた頃、
夫から離婚調停申立てをされました。
で、絶賛離婚裁判中なのですが(笑)
そこでやりとりされる陳述書というものがあって
そこに書かれている言葉がほんと面白いなぁと。
気持ちが強すぎると、言葉がエスカレートしていくんです。
事実として伝えないといけない言葉から
思いだけが突っ走ってしまう言葉へと。
どういう場面でどういう言葉を使うか…
この社会で生きていく以上
意識しながら言葉を扱っていかないとですね。

