こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家
こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
三連休はいかがでしたか?
私は、やりたいことをうまく進めることができず
悔しい思いが残ってしまった連休でした。
また、今週末も三連休が来ますね!
今度こそは、有意義な連休になるように
しっかり意識しよう!
さて、いよいよ『海のはじまり』も
次回最終回ですね。
終わってしまうのは悲しい!
なんか特別編として
海ちゃんが大きくなったら
また続編として放送してほしいな〜と
思ってしまいました。
さて、今日取り上げた会話は
夏が海ちゃんに、言ってほしくないことを
「言わないで」とお願いするシーン。
ドラマ開始42分18秒〜
海:みんなが寂しいの、海のせい?
夏:違うよ!
海:海、最初からいなければよかった?
夏:そういうこと言わないで。
いなければよかったとか、そんなのないから。
もう絶対言わないで。
一見、伝え方に問題ないように見えますが
「言わないで」というだけのお願いは
相手に聞き入れてはもらえません。
あなただったらどうですか?
「言わないで」と言われて
「はい!」と答えられますか?
おそらく・・・
『なんで?』と聞き返したくなりませんか?
そう、相手にお願いを聞いてもらいたい時は
「気持ち」も伝える必要があります。
夏の場合だったら、
「そういうこと言われると悲しいから、もう絶対に言わないで」
になるでしょうか。
なかなか夏の性格上、気持ちを表現することは難しそうですが
理想のコミュニケーションとしては
『気持ちも伝えながらお願いする』
というのが大事になります。
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
『気持ちも伝えながらお願いする』というのは
親からも先生からも教わっていないので
知らない人がほとんどだと思います。
伝え慣れないので、最初は意識しないと
伝えられないと思いますが
一度知って、言い始めると
言わずにはいられなくなるので
そうなるまで!伝える練習あるのみですね。

