こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

三連休の中日、いかがお過ごしですか?
 
我が家は、昨日長男の帰宅が遅く
しかも、東北大会は残念ながら銀賞になってしまったこともあり
ヤケ酒で飲み過ぎて朝寝坊してしまいました。
 
朝のリズムが狂うと一日狂ってしまうんですよね。
あっという間に午後を迎えて
昨日できなかった誕生日のお祝いの準備をしています(汗)
 
 
さて、ドラマはというと
久しぶりにNGのコミュニケーションを見つけました!
『顔に泥を塗る』という
これまで取り上げたことのなかったドラマですが
ご覧になっていましたか?

 

 

 

 

そのNGのコミュニケーションの場面は
ドラマ開始11分37秒〜17分53秒まで続くので
セリフは取り上げませんが、
ぜひ見てみてください!
 
美紅に自分の元へ戻ってきてほしい悠久が
美紅のお母さんを利用して
戻るように説得するシーン。
 
これは、悠久が美紅に直接伝えるのではなく
美紅のお母さんを通して伝えているので
『伝書鳩コミュニケーション』にあたります。
 
もちろん、伝書鳩をされた美紅は
伝えられた内容自体も間違っていますが
直接本人から伝えられたことではないので
受け入れることはできない感情が湧き上がります。
 
相手を説得したい気持ち。
誰にだってあると思います。
 
その時、力関係的に強いであろう人に頼んで
相手を説得することは
仲間の間ではやってはいけないコミュニケーション。
なので、伝えるときは自分で責任を持って
伝えていきましょうね!

「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」

 

『伝書鳩コミュニケーション』の登場はいつぶりでしょうか(笑)

久しぶりに見つけられて、嬉しくなってしまいました!

 

本来は、登場してはいけないのですがね・・・