こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家
こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
ほんと、見ていて怖いですね(汗)
特に、ドラマ開始8分27秒〜のシーンは印象的だったので
ここに書いておきたいと思います。
浅見:母親の何がわかるの?
子どもにすべてを捧げて、疲れて眠るだけで
やりたいこともできずに
齢を重ねる母親の何がっ!!!
九条:子どものために時間を費やしたから
いい母親だという考え方が正しいとは限りませんよ。
あさみのような母親ってたくさんいるんでしょうね。
もちろん、何もできな幼児期は
こんな状況に陥るのもしょうがないと思います。
ただ、学童期に入ったら
子どもにすべてを捧げるのはどうなんでしょう。
九条のように、子どもに時間をかけたからといって
いい母親かどうか…
いい子どもに育つかどうか…は未知数。
逆に、親が好きなことを思いっきりやっている姿を
子どもに見せることで、子どもに影響を与えることもあると思います。
子どものために、自分の人生の時間をどう使うか・・・
このシーンを見て、問われているなぁと感じました。
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
子どもは親の期待通りに育つと思いますか?
自分の時は、どうだったでしょう?
私は、途中までは期待通りに育ったと思いますが
大学の途中から、親の期待から外れてしまいましたね。
やっぱり、そううまくは育ちませんよね。
親のエネルギーを背負って生きるというのは
生きづらくなるものです。
