こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

 
今日は、金曜の平日ですが
長男は明日の合唱コンクール東北大会に向けて
授業を途中で中断し、前日入りで移動・練習だそう。
 
力の入れようが半端ない部活に
自ら入って続けているのは
息子ながらに凄いと思いますわ。
何事も、やらされてやるものではないですよね。
 
部活、部活で、テスト勉強は大変ですが
この経験が後から活かされることを祈りながら
親は見守るのみです。
 
 
さて、木曜ドラマ『スカイキャッスル』
私のようにのほほ〜んと見守るのではなく
子どもに全力を注いでいて

ほんと、見ていて怖いですね(汗)

 

 

 

特に、ドラマ開始8分27秒〜のシーンは印象的だったので

ここに書いておきたいと思います。

 

 

浅見:母親の何がわかるの?

子どもにすべてを捧げて、疲れて眠るだけで

やりたいこともできずに

齢を重ねる母親の何がっ!!!

九条:子どものために時間を費やしたから

いい母親だという考え方が正しいとは限りませんよ。

あさみのような母親ってたくさんいるんでしょうね。

もちろん、何もできな幼児期は

こんな状況に陥るのもしょうがないと思います。

 

ただ、学童期に入ったら

子どもにすべてを捧げるのはどうなんでしょう。

 

九条のように、子どもに時間をかけたからといって

いい母親かどうか…

いい子どもに育つかどうか…は未知数。

 

逆に、親が好きなことを思いっきりやっている姿を

子どもに見せることで、子どもに影響を与えることもあると思います。

 

子どものために、自分の人生の時間をどう使うか・・・

 

このシーンを見て、問われているなぁと感じました。

 

「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」

 

子どもは親の期待通りに育つと思いますか?

自分の時は、どうだったでしょう?

 

私は、途中までは期待通りに育ったと思いますが

大学の途中から、親の期待から外れてしまいましたね。

 

やっぱり、そううまくは育ちませんよね。

親のエネルギーを背負って生きるというのは

生きづらくなるものです。