こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

 
お住まいの地域、台風の影響は大丈夫でしょうか?
こちら福島県は、お天気がどんより〜なくらいで
まだ特に影響は出ていませんが
本当に、今後の動きが心配ですね。
 
とにかく、自分の命
大切な人の命を守るために
取るべき選択をとっていきましょうね!
 
 
ドラマどころではないかもしれませんが
日々のルーティーンでもあるので

『ひだまりが聴こえる』を観ていて

感じたことを書きたいと思います!

 

 

 

 

ドラマ開始21分17秒〜

 

太一:

最初から難しいとか言ってたら

なんも変わんねぇし。

点字ブロックだって

車椅子の人とかのじゃまんなんねぇやつ

考えたらできるかもしんねぇし。

字幕だって、画面が狭くなんねぇやつ

できるかもしんねぇ。

オレは!最初から諦めるみたいなのがイヤで…

自分だけ違うって感じたら寂しいって思うし…

誰といてもそんなんだったら

一人でいるのと変わんないじゃんか。

でも、同じことで同じように感じたり笑えたりすりゃ

そんな気持ちになることもないだろ。

聞こえるとか、聞こえないとか

そんなの関係なくて…

一緒にいるってそういうことだろ!

それって、そんなに難しいことなのかよ。

 

セリフが長くなってしまいましたが

太一の伝え方が良かったので

取り上げてみました。

 

言葉遣いは、失礼な部分がありますが

相手の考え方に対して

自分の意見や考えを伝える時に

『気持ち』も伝えているところがナイスでしたね!

 

『気持ち』を伝えていないと

ただ、相手の考えを否定するような形になってしまったり

たとえ、自分の考えが正しかったとしても

相手は共感しづらく、抵抗する感情が働いてしまいます。

 

太一が『気持ち』を伝えたことで

社長の犀の気持ちが動いていましたよね。

 

 

相手の気持ちを動かすためには

自分の気持ちを伝えることが大事!

 

ただし、乱暴な言葉遣いでは

いけませんよ(笑)

「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」

 

 

熱い男って、どうして乱暴な言葉遣いに

なってしまうのでしょうか?

たまたま太一がそういうキャラだった…

ということだけでしょうか?

 

もう少し、いろいろなドラマや

身の回りの男性を観察しながら

傾向を調べないとですね。