こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家
こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
そして、教育熱心なママたちが
陥ってしまうことについて語られるシーンがあったので
取り上げたいと思います。
ドラマ開始13分55秒〜
南沢:冴島香織さんの自殺と遙人くんの入学拒否は
無関係ではないはずです。
おそらく、親の過度な期待が遙人くんを苦しめたんです。
二階堂:私も同感です。
冴島家同様にここの住民の多くは
教育に大金を費やして
子どもに親の理想を押し付けます。
自分の人生を、将来を決めるのは
子ども自身であるべきなのに
親の理想が、親の願望が
子どもを追い詰めているんです。
子どもへ期待すること。
親だったら、当然あると思います。
でも、子どもの意見を無視して
親の理想や願望を押し付けるのはどう思いますか?
「しつけ」ではなく「押し付け」は
教育ではありません。
必ず、押し付けられた子どもは
体がこのコミュニケーションはNGだとわかっているので
のちに親への反発が始まります。
そうならないためにも
子どものためにと思って
押し付けてしまっていることを
手放さないとですね。
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
浅見紗英がついていた「ウソ」がバレてしまいましたね。
「親がウソをついていた!」
なんて知ったら、どう思いますか?
親でも、関係を続けられないでしょうね。
子どもにそう思われないように
親として正直に生きていきたいと思います!
