こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家
こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
日本語って、難しいと思いませんか?
私は仕事でメールの対応をすることが多いのですが
言葉が省略されすぎていたり
言葉の使い方が間違っていたり
と、解釈不能なメールにしょっちゅう出くわします。
書いている本人は、伝わっていないなんて
これっぽっちも思っていないでしょうね。
しかし、毎日毎日・・・
こちらは頭を捻らせながら
なんとか解読しているのでした(笑)
さて、話をいつものドラマに戻しましょう!
昨夜の『西園寺さんは家事をしない』は
ご覧になりましたか?
「西園寺さん、やっぱりそういう気持ちがあったんだぁ!」
という場面がありましたね。
ドラマ開始44分20秒〜
西園寺:ごめん、ウソついてた。
ほんとは…少し好きだったよ。楠見くんのこと。
あ、大丈夫!今は、全然だから。
「好きだったよ」
これを伝えられた時、楠見くんはどう感じたんでしょうね。
楠見くんからの言葉がなかったので、
本心はどうなのかわかりません。
ただ、気持ちを伝えることは大事ですが
『過去形』で伝えるとどうでしょう。
「好き」というポジティブな言葉ですが
なんだか嬉しくないですよね。
終わった感が伝わってきます。
もう過ぎたことだし
そんなに気にすることないだろうと思って
気持ちを過去形で伝えると
相手にはあまり気分良く伝わりません。
過去のことだからといっても
気持ち表す言葉を過去形で伝えることは
関係性が崩れる原因にもなりかねません。
なので、伝えるときは十分に言葉を選んで
伝えましょうね!
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
次回第8話の予告を見ると
なんだかそれぞれの気持ちが動きまくりそうですね!
いいネタに出会えたら嬉しいなぁ〜☆
大いに期待しておきたいと思います!

