こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家
こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
さて、地震にビビりながらも
ドラマ『ビリオン×スクール』は
欠かさず観てしまいました(笑)
皆さんも、ご覧になりましたか?
自分の欠点や弱さ、
誰だってそれは隠したくなるもの。
加賀美:ウソを渡せばウソが返ってくる。
これは当然の原理だ。
美波:うるさいな。しょうがないじゃん!
加賀美:欠点だらけだからか?
それとも、キャラというやつか。
バカらしい!底辺クラス所属のバカだ。
家柄は甘くみても中流家庭。
バイト代でブランドのコピー品を買いあさる愚か者であり
周りの目ばかりを気にする卑屈な見栄っ張り。
確かにお前は欠点だらけだな。
美波:やめてよ。
加賀美:それでも…一緒にいてくれるやつはいる。
人間はAIじゃない。どいつもこいつも欠点だらけだ!
だが、それを知った上で受け入れてくれる人間は必ず存在する。
お前にも。
お前にも、お前にもだ!
そしておそらく…俺にも。
そいつこそが、お前が一緒にいるべき人間なんじゃないのか。
隠したままでは、一生そいつは見つけられないんだぞ。
誰かれかまわず、欠点をさらすことが大事
というわけではありませんが
自分がこの人と一緒にいたい!という相手には
欠点や弱点をオープンにしていかないと
仲間にはなれません。
欠点や弱点というのは「本音」の部分でもありますね。
そして、欠点や弱点があるということは
長けている点や強みもあるということ。
全部をひっくるめてその人のキャラクター。
自分のいいところだけを認めて
欠点は認めない!
なんてことはやめて
すべての自分を認めて
それを受け止めてくれる人たちと
繋がっていきましょうね☆
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
ほんと、私も欠点だらけ(涙)
隠せるものなら隠したいですよね。
でも、それはいつしかバレる。
だったら潔く諦めて、素のままの自分で
楽に生きていきたいものです!

