こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

 
昨日の雨は、尋常じゃなかったですね!
ここ郡山市が全国放送されてしまうほどの
大雨&雷でした。
 
雷が一番ピークの時、自宅にいたのですが
雷が落ちて停電にならないか
もう、ヒヤヒヤ(汗)
 
雨が上がった夕方は
さっきの雨はどこへやら〜と
爽やかな青空が広がっていて
なんだか自然に遊ばれているような気持ちになりました。
 
 
 

さて、話を変えまして・・・

いつものドラマチェック!

水曜ドラマは『新宿夜戦病院』

ご覧になりましたか?

 

 

 

相変わらず、はちゃめちゃドラマですが

昨日は見つけました!

そう、ネタを!!!

なので、その場面を取り上げたいと思います。

 

ドラマ開始25分15秒〜

聖まごころ病院院長の弟・高峰啓三が背中の痛みを訴える。

その背中の痛みの原因がなんなのか、

みんなが心配し・・・

 

享:人間ドッグ受けてください、お父さん。

啓三:はぁ?うるせぇ、余計なお世話だ。

横山:前回、内視鏡でピロリ菌抗体陽性出ています。

そのまま11年も放置していますから、

胃がんのリスクがついて回ります。

ヨウコ:背中の痛みを甘く見ん方がえぇ。

この後、ヨウコの母・リツコ・ニシ・フリーマンや

兄・啓介も登場し、啓三に検査を受けることを説得しようとする。

しかし、啓三は断固として検査を拒否。

 

このコミュニケーションの形は・・・

 

そう!

久しぶりに登場です☆

 

『複数対1のコミュニケーション』

 

相手を説得させたい時、どうしてもこの形をつくりがちです。

しかし、どんなに理にかなっていたとしても

どんなに筋が通っていたとしても

「複数対1」で言われた場合、

体は拒否反応を示し、受け入れようとしなくなります。

 

それはなぜか。

 

仲間同士の間においては

1対1の対等なコミュニケーションをとる必要があるから。

 

 

相手を心配に思う気持ちは大事です。

ですが、よってたかって、

みんなで説得させようとするのは

やめましょうね!

「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」

 

 

コミュニケーションの形もNGですが

言葉遣いに関してもいかがなものか・・・と思う

このドラマ。

 

ドラマだから許されますが、

現実に身近にこんな人たちがいたら

近づかないでしょうね(笑)