こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

 

さて、早速ですが『海のはじまり』

ご覧になりましたか?

 

 

 

 

なんで、このドラマは

あったかい雰囲気の映像になるんでしょうね。

 

他のドラマは、パキッとした印象が

映像から感じられるのですが

「海のはじまり」は、なんとなく

輪郭がやわらか〜く感じます。

それぞれの登場人物が触れ合っている感じ。

 

言葉ではうまく表現できませんが

とにかく、心が温まるドラマですね!

 

 

で、今回印象に残ったシーンは

水季が産むことを決めるきっかけとなった部分。

 

ドラマ開始38分50秒〜

 

強い罪悪感に襲われています。

彼があぁしてくれたら、

母がこう言ってくれたらと

罪悪感を他人のせいにしてしまい

そんな自分に、また落ち込みます。

まるで自分が望んだように振る舞っていただけで

実際は、他人にすべてを委ねていました。

人に与えられたものを

欲しかったと思い込むのが

私は得意すぎました。

後悔とは少し違う。

でも、同じ状況の人に

同じ気持ちになってほしくありません。

他人に優しくなりすぎず、

ものわかりのいい人間を演じず、

ちょっとズルをしてでも

自分で決めてください。

どちらを選択しても、

それはあなたの幸せのためです。

あなたの幸せを願います。

 

まさか、弥生が書いたものを見て

水季の気持ちが変わっていたとは!

ビックリ!!

 

弥生も、とても冷静に分析して

なんとか自分の抱いている感情を

受け止めようとしているのは

凄いなぁと思います。

 

こんな重大なこと、

なかなか真正面から見ることは

普通は不可能に思います。

 

”どちらを選択しても

それはあなたの幸せのため”

 

自分が幸せになるために

自分の気持ちの声を

しっかり聞いていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」

 

やっぱり「人の気持ち」って伝わりますね。

 

気持ちを知ることで

自分も変わるし、他人も変えられる。

 

自分の幸せのために

発動している「気持ち」

 

自分の一番の味方だわ。