こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

 
水星逆行の影響が半端ない(汗)
聞いてないよー!と言った予定や
普段やらかさないようなミスをして
上司に注意されたりとか・・・
昨日からトホホです。
 
さらに影響が出ないように
念には念を入れて慎重に動きたいと思います!
 
 
さて、木曜ドラマ『スカイキャッスル』
ご覧になりましたか?

 

 

 

 

このドラマで繰り広げられるコミュニケーションは
NGだらけですね(笑)

 

ま、ほとんどが敵対しているので

そうなるのも仕方がないのですが

こういう教育が本当に行われているとしたら

恐ろしい限りです。

 
そして、コミュニケーションというか
ドキッとした言葉が使われていたので
その言葉を取り上げたいと思います。
 
 

ドラマ開始18分38秒〜

 

二階堂:翔のこと、何卒よろしくお願いいたします。

九条:お父様、息子さんの教育は私にご一任いただき

お父様は一切手を引いてくださるというお話、

本当に大丈夫ですか?

二階堂:翔の合格のために、すべて九条先生にお任せします。

九条:ところでお父様、この部屋には窓がありませんね。

二階堂:勉強に集中させるために、窓はふさぎました。

九条:ふさいだ?

二階堂:集中力や学習効率が削がれないように部屋を改築し

さらに、外からの雑音も入らないように

防音工事も施しました。

九条:お父様は教育ではなく、飼育をなさいましたね。

 

子どものためにと教育していたつもりが

実はそれが『飼育』になっていたとは!

同じ育てるでも、全然意味が変わってきてしまいますね。

 

自分が子どもたちを『飼育』していないか

ちょっぴりドキッとしました。

 

あなたは大丈夫ですか?

周りでそういう親御さんを見かけたりしませんか?

 

また、二階堂家ではお父さんが息子の勉強をみていましたが

これはNGです。

 

子どもの方から「教えて」と聞かれたことに対しては

教えてあげることはできますが

基本、勉強を教えるのはプロ=先生が行うこと。

 

お父さんは勉強を教えるプロではないので

本来であれば子どもに勉強を教えることはできません。

これは教育ではなく押し付けになってしまうので

気をつけましょうね!

 

 

 

 

 

 

「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」

 

 

子どものために必死になる親が描かれているドラマ。

本当に子どものためになっているのか・・・。

 

とにかく、恐ろしいなぁと感じてしまいます。