こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

 
気付けば、あと1週間で子どもたちは夏休みです(汗)
そして、部活の予定を見たところ・・・
一日中、練習という日がたんまり!
=お弁当日(ガーン)
 
お弁当を作るのが好きではない私には
辛すぎる夏休みです(涙)
しかし、がんばる子どものためには
親もがんばらないとですね!
 

さて、学校もののドラマといえば

『ビリオン×スクール』ですね!

昨夜もご覧になりましたか?

 

 

 

 

やはり、学校で起こる問題で取り上げられるのは

『イジメ問題』ですね。

多数決戦争にならないように

対等なコミュニケーションを教育の中で

しっかり教えてもらうことができたら

問題は起きないのですが・・・

 

まだまだ、そのような知識が広がっていないので

難しい限りです。

 

ならばどうしたらいいのか。

加賀美先生が、第1話に続き

ながーいながーいセリフで

大事なことを伝えてましたね!

 
ドラマ開始39分〜
 

加賀美:

それがお前の本心。

梅野ひめ香。

お前の本心は、お前を守りたがっているということだ。

お前の言う通り、俺はお前のために命をかけたりはしない。

今も、この程度なら大丈夫だと判断したから助けたにすぎん。

俺は、自分が一番大事だ。

お前もそうあるべきだ!

人には誰でも、自分を一番大事にする権利があるからだ。

嫌われようが、波風を立てようが

誰かに心配をかけようが、それがどうした!

俺などそんなのしょっちゅうだ!

他のすべてから逃げたとしても、

決して自分からは逃げられない。

だから、自分を傷つける自分であってはならないんだ!

お前は何も悪くない。

堂々と、自分を守れ。

イジメ問題に限らず

嫌なことがあると、

どうしても目の前のことから逃げたくなります。

ただ、そこから逃げたとしても

決して自分自身からは逃げられない。

 

ならば、どうしたら自分を一番大事にできるかを考える。

誰も味方についてくれなかったとしても

自分だけは味方につけて

自分自身の本音の声に

耳を傾けて生きていかないとですね!

「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」

 

加賀美先生みたいな大人がそばにいたら

子どもたちは生きやすいでしょうね。

 

きれいごとだけでなく

相手が誰であろうと

真正面から向き合って

言いたいことを言う!

 

天然キャラ的な要素が強いので

完コピはできませんが

意識して、彼を見習いたいと思います(笑)