こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

 

楽しみにしていた月曜日…

やっと来た〜!と思ったら

もう終わっちゃった〜(涙)と。

 

そして終わらせたくないので

『海のはじまり』

もうすでに4回も観ているのは内緒です(笑)

 

どれだけ観れば済むんでしょうね。

おそらく、これから仕事がなかったら

今日一日中、観続けることでしょうwww

 

 

 

 
第1話に続き、第2話がどんな展開になっていくのか
とても楽しみに観ました。
まさか、弥生が水季とは違った選択をしていたなんて・・・
衝撃すぎでした。
 
で、今日取り上げるのはこの場面ではなく
水季の生き方というか親としての育て方を
母・朱音が語ったシーンです。
 

ドラマ開始42分〜

 

朱音:水季からね海のことで

これだけは絶対って言われたことがあるの。

海に選ばせてあげて。

正解を教えるより、自分の意思で選ぶことを

大事にさせてあげてって。

手ひっぱったり、横にはりついたりしないで

後ろから見守ってほしいって。

夏:水季言いそう。あ、すみません。

朱音:言いそうでしょ。言ったの。

 

”正解を教えるより

自分の意思で選ぶことを

大事にさせてあげて”

 

このセリフを聞いて、

ドキッとしましたね〜。

 

あなたはどう感じましたか?

 

子どもの意思で選ばせているだろうか?

親が良かれと思って、親の正解を与えていないだろうか?

そもそも、自分自身が自分の意思で選択しているのか?

正解を求めて、選択していないだろうか?

 

いろいろ…いろいろ…考えてしまいました。

 

生き方に正解はありません。

やっとこの歳になってわかりましたが…。

 

自分の生き方を正解にしていくのです。

 

正解にしていくために

自分の意思で選択していく。

 

とても大事なことが語られているなぁと思いました。

 

 

「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」

 

 

水季とは正反対に自分の意思がない夏。

夏にも意思があるのかもしれないけれど

相手を優先してしまう。

 

この夏が今後、自分の意思を表すようになるのか…

どう彼が変わっていくのか…

 

一緒に成長しながら、観ていきたいと思います!