こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

 

ついに最終回を迎えてしまいました

月曜ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』

ご覧になりましたか?

 

 

 

 

最終回、印象に残るシーンが盛りだくさんでしたね!

特に気になったところはどこでしたか?

って、完全にコミュニケーションの話題からそれてる(笑)

 

私が一番「すごっ!」と思ったシーンは

ドラマ開始25分33秒〜の手術のシーンです。

 

手術なので、当然医師はマスクをしていて

「目」しか出ていません。

その「目」の撮り方が絶妙!

 

さらに、手術が終わった33分〜は

『目は口ほどに物を言う』というのを

完璧に現していたシーンでしたね!

 

みんな何もセリフを発していません。

なのに、気持ちが伝わる。

『目』だけなのに

それぞれの「感情」が伝わってくる。

 

本当に、あのシーンは震えました!

(ぜひ、見てみてください!)

 

 

ただ、これはドラマだから成立する話。

現実は、やはり「言葉」も大事。

 

ドラマは、言葉以外で気持ちを表現する場面が多々あります。

なので、こういった素晴らしいドラマをたくさん見てきたことで

私たちは、気持ちを察することに慣れてしまっているのかもしれません。

 

言葉で気持ちを伝えること…

 

伝えにくいことを、言葉以外の方法で伝えようとすると

ドラマのようにはうまくいかないでしょう。

 

ドラマのような素敵なシーンに憧れますが

日常の世界では「言葉」を使って

伝え合いましょうね!

 

 

 

 

 

 

ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ!

 

 

ドラマ開始36分01秒〜

暗い部屋の中、1本のろうそくだけが灯っている。

そこで、三瓶先生とみやびが

二人で話すシーンも印象的でしたね☆

 

「光と影」

 

三瓶先生は、光を外側に

みやびは、光を内側に

 

光をどこで捉えるか。

 

目に見えない自分の内側にある光。

大きさは人それぞれ違うかもしれないけれど

生きている限り、光は自分の中にあるでしょうね。

 

そして、生きているから

お腹が空くのでしょうね!