こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家 おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

 

大好きだった『9ボーダー』

ついに終わってしまいました〜(涙)

皆さんは、ご覧になりましたか?

 

ハッピーエンドになるのか、ならないのか…

ストーリーの展開が気になるところでしたよね。
 
結果、ハッピーエンドになったところは
ホッとしました。

 

 

 
では、コミュニケーションに関しては
どうだったかというと・・・
はっきりと「NG!」とは言えませんが
伝書鳩コミュニケーションをしちゃってたんじゃないかなぁと
思われるシーンがありましたね。
 
ドラマ開始36分20秒〜
 

陽太:俺、会って話した。

七苗:え?

陽太:あいつんとこ行って。

(陽太がコウタロウと話したシーンへ)

陽太:いいか、一度だけ聞く。

いいのか?このままで。

コウタロウ:毎日ここにいなきゃっていう理由をいくつも考える。

父、母、弟、かりん、家、経済的なこと、部下、友達だっていう人や仕事

それを全部捨てることはできない。

でも…あの街にしかないものが…

七苗…

毎日想ってるよ。

七苗のこと。

(もとのシーンに戻る)

陽太:おまえはどうなんだよ。

七苗:・・・

とりあえず、食べよ!

コウタロウと七苗がお互いに連絡を取り合わないのを
陽太は気にして、モヤモヤしてたんでしょうね。
 
それぞれの間に入って、
二人の気持ちを引き出そうと
伝書鳩コミュニケーションの形をとってしまってました。
(確実に捉えていたシーンはないのでおそらくにはなりますが)

 

結果的にお互いの気持ちが一致していたので

関係性は崩れませんでしたが

一致していなかった場合、

二人の間に入って仲介役をしてしまうと

気まずい状態がどんどん膨れ上がってしまい

関係性が悪化する方向へ進んでしまいます。

 

あなたも、過去に思い当たる経験はありませんか?

 

良かれと思ってしたことが

かえって良くない方向にいってしまうこと。

 

キューピット役をしたくなる気持ちもわかります。

わかりますが、結果が良い方向に進むとは限らないので

誰かと誰かの間に入ることは

しないようにしましょうね!

気になるかもしれませんが(笑)

 

 

 

 

 

 

「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」

 

 

久しぶりではないでしょうか?

コミュニケーションに関するネタを取り上げるのは!

 

キュンとするシーンや

ぐっとくるシーンもあって

それらのシーンにも触れたいところでしたが

久しぶりのNGシーンだったので

コミュニケーションのことをネタに書いてみました!

 

最終回、どのシーンが一番印象に残りましたか?