こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家 こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
続々と終わってしまう
4月期のドラマ。
「やめてーーーっ」と私が叫んだところで
何も変わらない(笑)
終わってしまってほしくないドラマはありますか?
金曜ドラマ『9ボーダー』も終わってほしくないですよね!
さて、今日もコミュニケーションに関するシーンではなく
気持ちの取り扱い方についてになります。
恋愛に限らず、
誰しもが日々、何かしら思いをしまっていることが
あるんじゃないかなと思います。
溜め込むと便秘になっちゃうとわかっていても
人に背中を押してもらわないと
なかなか自分一人ではできなかったり。
七苗みたいな頑張り屋さんは
特にそうかもしれませんね。
コウタロウが悠斗として
神戸の自宅に戻ってしまった。
追いかける七苗だったが
コウタロウには会えず・・・
もちろん、思いも伝えられず・・・
なんとかコウタロウのことを忘れようとするも
忘れられない。
それはなぜなのか・・・
ドラマ開始38分14秒〜
七苗はコウタロウからかかってきた電話に出なかった。
六月:コウタロウさん?
なんで出ないの?
七苗:こうするしかないの。
こうやって忘れるしか…。
八海:忘れられないよ。
想ってるだけじゃなくて、伝えないと。
気持ちに区切りつかないよ。
八海の言う通り。
思っているだけでは、目の前の現実は変わりません。
何かを変えたければ、行動しないと。
「想い」というボールを持っていたままでは
何も始まらない。
「想い」というボールを相手に投げて
初めて相手に届く。
そのボールを受け止めて
返してくれるかどうかは相手が決めること。
まずは、あなたがボールを投げるところから
「想い」のキャッチボールが始まります。
ボール…
あなたの手に持ったままになっていませんか?
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
私は、キャッチボールが大好きです!
(元ソフトボール部)
相手のグローブにまっすぐ届くように投げるのは
まさに、言葉をまっすぐ届けたいと思うのと同じだなぁと。
まっすぐ届いた時の、心地よさ。
そして、相手からまっすぐ届いたボールが
グローブにバシッと入った時の心地よさ。
なんとも言えないんですよね〜♪
そんな瞬間、あなたにもありますか?