こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
ついに
ついに
ついに
火曜ドラマ『Destiny』が終わってしまいました(涙)
悲しい
悲しい
ですが、じつは・・・
6月からNETFLIXを契約したので
Destinyは1話から、また観れるのです〜♪
あまりネタとして取り上げられていなかったドラマなので
本当にネタがなかったのか…
改めて見返して、検証していきたいと思います(笑)
さて、今日もDestinyからではなく
『くるり~誰が私と恋をした?~』から
ネタは取り上げてみたいと思います。
今日チェックしたシーンは
ドラマ開始 33分57秒〜
記憶障害について診ていただいている井口先生と
まこととの会話。
井口:ただ、認知症やいわゆる記憶障害じゃなくても
記憶はウソをつきますからね〜。
まこと:記憶がウソをつく?
井口:その時の環境や心理状況によって
記憶が事実と変わってしまうことは少なくありません。
何かありましたか?
まこと:いくつか思い出した記憶が
周りから聞く話とどうも違う気がして。
井口:なるほど。
まこと:こんな曖昧な状態の私で
大事なことを間違えずに正しく判断できるのかな。
井口:緒方さん。自分の気持ちに正しいも間違いもありませんよ。
少なくとも、今、感じている気持ちにウソはないはずです。
まこと:きもち…
嫌い・醜い・憎い・辛い・酷い・・・
いわゆるネガティブな感情といわれるものに対して
あなたはその感情のことを「正しい」と思えますか?
そんな気持ちになるなんて
間違っている!って思いがちですよね。
でも、感情には良いも悪いもありません。
もちろん、正しいも間違いもありません。
体が、その時の状況を判断して
感情を湧き上がらせています。
あなたに必要なことだから
感情を湧き上がらせているのです。
『大事なことを間違えずに正しく判断できるのかな』
まことはとても心配していますが
今の気持ちに従えば、間違わずに判断できます。
しかしそれを過去の記憶や、周囲からの情報で判断してしまうと
道からそれてしまうでしょう。
(私はそれまくってきました…笑 経験者は語る)
『今、感じている気持ちにウソはない』
信じることができるのは
自分だけ。
自分が感じている気持ち…
常に耳を傾けて、聞いていきましょうね☆
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
まぁ、大人になると
自分の気持ちだけを優先して…なんて
できなくなることが多々。
周りとのバランスも考えないと
社会ではやっていけないんですけどね…。
バランスを取るのが上手い人、
羨ましい限りです(笑)