こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家 おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

 

またまたやってしまいました〜(汗)

お友達のお誘いを断れずにいたら

肋間神経痛を発症させてしまい

結局お断りすることに。。。

 

体はすべてお見通しです。

体に断る理由をつくらせる前に

きちんと自分の気持ちに素直になって

対応しないとですね。

 

 

そして、土曜ドラマといえば

『花咲舞が黙ってない』ですが

ネタに使えそうなシーンがなかったので

今日は金曜ドラマの

『JKと六法全書』から

初めてネタを取り上げてみたいと思います!

『JKと六法全書』はご覧になってましたか?

 

 

 

 

 

女子高生弁護士・JKB!の桜木みやびは
「森林公園談合事件」の真相を突き止めるため
公園の土壌汚染について調べていた。
しかし、そのことによって渡辺悠の父・渡辺冬馬が
政治圧力で公園の土壌汚染を隠蔽したのではないかということに
辿り着いてしまう。
悠とどう向き合えばいいのか・・・
 
ドラマ開始直後〜
※ネタまでのセリフが長くなってしまいました(汗)
 

悠:桜木!この前のサンプルの結果どうなった?

みやび:あ・・・

悠:そろそろ結果出る頃だよね?

みやび:・・・

悠:なんか、ぼく悪いこと言った?

ね、桜木?

みやび:あの土から、微量の有害物質が検出されたの。

産業廃棄物に含まれる発がん性物質だって。

ぎりぎり、法に触れる量じゃなかったけど

子どもたちが遊んでる公園だよ。

10年前のさわもり公園の裁判の時に

なぜそれが問題にならなかったのか。

悠:検察の仕事ってそれだけじゃないし。

見落とすことがあるのかも。

みやび:昨日、検察の一斉捜査が直前で中止になった。

悠:関係ある?ぼくは父さんを信じたい。

弱い者のために力になるのが司法の、検察の仕事だって

小さい頃よく聞かされた。

みやび:私のお母さんは、さわもり公園を調べてたの。

お母さんはどうなったの?なぜいなくなったの?

悠くんのお父さんは、なぜその時きちんと調べてくれなかったの?

悠:それとこれとが本当に関係あるのかな?

 

みやび:悠くんはわかってない!

お母さんがいなくなって、私がどれだけ辛かったか、寂しかったか!

悠:ぼくだって寂しさはわかるつもりだよ!

みやび:全然わかってない!

お母さんはどんな目にあったの?

悠:検察も、きっと精一杯やってんだよ!

みやび:そうだよね。悠くんは、そう思いたいよね!

でも、ほんとにそうかな!

悠:それを知りたいから、ぼくだって君とサンプルを!

みやび:そう…悪いのは悠くんじゃない。ごめん。

悠:ちょっと待って…

 
長くなってしまって、すみません!
さて、どこに注目したか、わかりましたか?
 
相手に気持ちをぶつけたい時ってありますよね。
どうしてこの気持ちがわからないのかって。
 
気持ちをぶつけることは悪いことではありません。
ただ、その気持ちを表す言葉を
過去形にして伝えてしまうと、
相手を責める形になってしまいます。
 
気持ちをわかってほしい時には
感情ことばの現在形で伝えることが重要です。
 
相手を責めたいわけではない。
気持ちをわかってほしいだけであれば
感情ことばは現在形にして伝えてくださいね!
 
 
みやびが悠に伝えるとしたら
「お母さんがいなくなって、私は辛いの。寂しいの。」
が正しい伝え方でしょう。
 
「辛かった。寂しかった。」と
言い比べてみると、言葉を受け取った時の
感覚の違いに気づくと思います!
 

「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」

 

 

4月からスタートしたドラマでは

ねじ曲げられた真実を暴くドラマが多いような。。。

数えてないけど。

 

ということは

「真実がどこにあるのか」を

強く世の中に問いかけたいのでしょうね。