こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家 おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

 

6月が始まりました〜!

各ドラマが最終回へと向かって行きますね。

早いなぁ〜。

ちょっぴり寂しくなる1ヶ月ですが

最後までそれぞれのドラマを楽しみたいと思います☆

 

 

そして、金曜ドラマといえば

『9ボーダー』

 
昨日観ていて感じたのが
み〜んな、素直!
 
「〇〇しよう!」というと
次からみんなちゃんと〇〇する。
あまりにも素直すぎて
「そんなうまくいくかい!」と
突っ込みっぱなしです(笑)

 

 

 
正式に大庭家に住むことが決まった九吾。
今まで住んでいた長野から引っ越すことになり
その引っ越しの手伝いと母親のお墓参りのために
五郎と三姉妹は長野を訪れる。
そして、片付けを済ませた後、みんなで食事をしに行き
そこで・・・
 
ドラマ開始26分28秒〜
 

六月:九吾、お皿!

九吾:いや、もう別に…。

七苗:いいのよ〜、イヤなものはイヤで。

六月:そそそ〜、他にもあったら言って!

八海:嫌いな食べ物とかさ。

九吾:いや、特には…。

七苗:遠慮しないで!

六月:無理しなくていいんだから、全部言って!

九吾:ほんとにないです。すみません。

 

五郎:最後の方、そうだったぁ。

六月:ん?何が?

五郎:いや、オレとお母さん。

そんなふうに、いい!いい!って遠慮して

話したいこと話さないで、ぶつからないように逃げて

で、そのままお互い何考えてんのかわかんなくなって…

で、お母さんはいなくなった。

「親しき仲にも礼儀あり」

ま、でも…もっと親しくなりたかったら

たまには、本音でぶつかれ!

正直に向き合うんだ!

 
すでにできあがっている輪の中に入っていくのは
なかなか勇気がいりますよね。
九吾のように遠慮してしまう気持ち
とてもわかります。
 
でも、五郎の言うように
「もっと親しくなりたかったら本音でぶつかれ!」
ですね。
 
どんなに親しかったとしても
家族でさえも
相手が何を考えているかなんて
わからない!
私たちは、超能力者ではありませんから(笑)
 
 
大切な人に対してこそ
自分の正直な気持ちを伝える。
 
『9ボーダー』は
常にこのメッセージを訴えているなぁと
あらためて思ったのでした。
 

「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」

 

 

あなたは家族に対して

100%正直に向き合っていますか?

 

一人時間を楽しみたい時に

家族がやってきた!

さて、あなたはどうする?

 

 

まさに昨日、私は正直に伝えられませんでした〜(泣)

「今、〇〇したいから、またあとでね!」と。

 

100%は無理かもしれない。

けれど、ちょっと勇気を出して

自分の気持ちに正直にならないとですね♡