こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

 

5月も残り2days!ですね。

一日一日があっという間ですが

日々、充実していますか?

 

私は、今年からドラマをチェックし始め

一日の終わりが楽しみのドラマで終わる。

楽しく一日が終われるのは最高です☆

いい趣味に出会えたと

我ながら感心しています(笑)

 

 

さて、水曜ドラマは

『ブルーモーメント

最後のシーンのまさか!?の展開に

次回第7話がどうなるのか、気になりまくりですね(笑)

 

 

そして、今日取り上げたいなと思ったシーンは
SDM本部長・上野の息子・海斗がSDMにやってきて
お母さんが自分との約束をことごとく破ってきたと話すシーン。

 

ドラマ開始5分35秒〜

 

海斗:今まで母は、僕との約束をことごとく破ってきました。

夏休みの旅行、誕生日のお祝い、すべてSDMが理由なんです。

晴原:SDMが試験運用にこぎつけたのは、上野さんの力が大きい。

海斗:だからと言って、約束を何度も破っていいのでしょうか?

あらかじめ取り決め、将来変えないと互いに誓い合うことが

約束ではないんでしょうか。

海斗くん、理屈っぽいですね〜(笑)

でも、理屈っぽい人、私は好きです!

私も理屈っぽいので…

 

『約束』

約束とは、ある行為をする、もしくはしないと決めること。

海斗くんが言うように

相手に対し、または互いに、取り決めを行うこと。

 

SSD(Spinal Signal Decoding)的には

合意の交換条件というものになるのですが

守らなければならない約束事がたくさんあると

その人の本来やるべきことができなくなってしまうので

SSDでは合意で約束を交わせるのは1つと決められています。

 

上野が海斗との約束を守れなかったのは

SDMが理由と言っています。

また、SDMが試験運用にこぎつけられたのは

上野の力が大きいと言っていることから

上野はSDMで才能を発揮する必要があったから

海斗との約束を守れなかったと思われます。

 

では、上野と海斗はどうしたら良かったのでしょう?

どのように約束を結べば良かったのでしょう?

 

SSDで交わす約束は、

絶対に守れることができる約束となっています。

しかも1つだけ。

守れるか守れないか、確実ではないものは

約束として結ばないこととしています。

 

そして、絶対に守らないといけない約束以外のことに関しては

互いに「お願い」をすることになります。

感情ことばを加えて

「〇〇してもらえないと悲しいから〇〇してほしい」と。

 

このドラマの中では、親である上野が約束を破りまくっているようですが

あなたは子どもに約束事をたくさんしてませんか?

 

「子どもが約束を守ってくれない!」と感じているようなら

それは、たくさん約束事をつくりすぎている証拠。

 

絶対に守ってほしい約束を交わせるのは1つだけ。

それ以外は、お願いして聞いてもらってくださいね☆

 

 

 

 

 

「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」

 

 

「SSDとSDM」

今回、記事を書きながら

どっちがどっちかわからなくなりそうでした(笑)

 

SSD=Spinal Signal Decoding

SDM=Special Disaster Management

 

まったく違うものなので

間違えないでくださいね!