こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
昨日は運動会の学校が多かったのでしょうか?
近所の小学校でも運動会だったようで
お昼に外に出たら
ジャージ姿の子どもたちが
ゾロゾロと道を歩いていました。
最近は、お昼前までで
運動会が終わるプログラムなんでしょうかね?
お弁当を作らなくてもいいのは
親としては助かりますが(笑)
さて、まったく話が変わりますが・・・
土曜のドラマといえば
『花咲舞が黙ってない』
リアルタイムで観ていたはずなのですが
いつの間にか寝てしまっていたようです(汗)
今朝、TVerで見逃した部分を見返しました!
小夜子が務める銀行でローンを断られた男(富樫)が
無差別刺傷事件を起こしてしまった。
もし、窓口での対応が違っていたら・・・と
気にする小夜子。
ドラマ開始10分10秒〜
小夜子:あたしにも、何かできることがあったんじゃないのかなぁって。
富樫さんのこと。
もしもあたしがちゃんとしていれば。
あんなひどい事件、起きなかったんじゃないのかなって。
相馬:まずは俺が順を追って話をするから、担当は仲下じゃなくて三宅くんだろ?
小夜子:そうなんですけど、富樫さんがローンの相談に来た時の
三宅くんの対応がずっと引っかかってて。
(略)
小夜子:もうすぐ辞める私が、求められてもない
指導をする必要なんてないんじゃないかと思ったら
それ以上言えなくて。
あたしは、お客様と向き合うローンの仕事が大好きだけど
三宅くんは違うから。
「個人営業はつまらない。法人営業でもっと大きなお金を動かしたい」っていつも言ってたし。
相馬:意識高い、若者あるあるだな。
花咲:わかります。
そういう子って、法人営業は上で個人営業は下みたいな
偏見強いんですよね。
このシーンはご覧になりましたか?
さて、どうでしょう?
あなたの周りでも、同じ仕事をしているのに
意識の違いによって違和感を感じる人っていませんか?
そして、小夜子に対してはどう思いますか?
小夜子は三宅を指導すべきだったのか。
それとも、しなくても問題なかったのか。
業務としては、小夜子の言うように
求められていない指導はしなくても問題はありません。
ただ、お客様に親身に対応するというのは
業務として必要なこと。
小夜子の業務として「指導」がないのであれば
これは三宅に「お願い」をする場面だったかもしれません。
業務上、問題がなかったとしても
同じ仕事をする上で同僚に対して違和感を感じるようであれば
「感情ことば」を使って
コミュニケーションを図ることが大事ですね!
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
お客様対応って難しいですよね(汗)
お互いに顔が見える状態であれば、
表情や口調でなんとか演出できたりしますが
メールのように「文字」だけだと
気持ちを伝えるのがかなり難しい。
メール対応業務…
完璧に攻略できる日は来るのだろうか。
(メール対応は、私の日々の業務です)