こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家
こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
木曜ドラマ『Re:リベンジ』
ご覧になりましたか?
まさか、陽月の妹・美咲ちゃんが
亡くなってしまう展開になるとは・・・。
想像していなかったので
唖然としてしまいました。
感情的になる理事長・海斗。
感情は人生をナビゲートしてくれるものなので
その感情に従うことは大事なのですが
感情の声を聞き間違えると
判断を誤ってしまいかねませんね。
ドラマ開始14分30秒〜
海斗:明日からしばらく休暇をとってください。
この病院に赴任してきてから、ずっと働きづめだったでしょう。
郁弥:どうしても私をプロジェクトから遠ざけたいようですね。
海斗:そういう意味ではありません。
医師の労働環境の改善は、我々にとっても急務ですので。
郁弥:今回、確かに手術は成功しました。
今現在、患者の容態も落ち着いてます。
しかし、リスクがあったことに変わりはない。
今後もあのような高難度の手術が続くなら
それに対応しうる人材をチームに入れておくべきでしょう。
海斗:自分がその、対応しうる人材であると?
郁弥:病院の未来のため、事実をお伝えしているだけです。
海斗:何が病院の未来のためですか!
悔しいだけでしょ。
理事長の座を私に奪われ、プロジェクトからも外された。
自分がいなくても手術は成功し、陽月を失い、
今のあなたには何もない。
あなたは医者の立場ではなく、一個人として嫉妬心を抱いているんですよ。
私情のまじった人間の意見ほど参考にならないものはありません。
郁弥:あなたはどうなんですか?
私をプロジェクトから遠ざけるのは、感情を排した合理的判断の上ですか?
本音で話していないのは、どちらでしょうか?
海斗:ゆっくり羽を伸ばしてきてください。
セリフが長くなってしまいました(汗)
よく「私情を挟むな!」なんて言葉を言われたりしますが
仕事上では、契約を交わしている以上
やはり感情を挟むのはNGでしょう。
また、感情的になるのはNGですが
「本音」を伝えることは必要です。
海斗と郁弥は仲間になれていないので
「本音で話せ!」と言っても
本音では話せないと思いますが
もし、仲間になった暁には
「本音」で話してもらいたいですね!
二人はどうなってしまうのか・・・
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
手術ミス…
起こってはいけないことですが
人間がすることなのでミスはあるでしょう。
次男も、手術を4回失敗されています。
幸い、命が助かっているので
今穏やかに過ごしていますが
命を失うほどの手術ミスが現実にあったら…
感情は穏やかではないでしょうね。
次回以降、どんな展開になっていくのか…
みんなが幸せになってほしいです。

