こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
昨日は、久しぶりにお友達とお茶をしてきました。
気付けば、半年間も彼女に会ってなかったんですよね〜!
でも、不思議と久しぶりに会った感覚はなく
お互いに今思っていることを確かめ合って
次、また会う日まで〜☆とバイバイしました!
さて、火曜ドラマは
『くるり~誰が私と恋をした?~』ですね☆
ご覧になりましたか?
まことに想いを寄せる、元同僚の朝日。
朝日みたいに「いい人」って多そうですよね。
私も自覚はなかったのですが
高校時代、「いい人」だったようで
「ひろ(当時のあだ名)って、八方美人だよね」と
言われたしまったことがありました。
「いい人」って、本当に「いい人」なのですかね…。
いい人すぎると、朝日のように
他人の問題に首を突っ込んでしまうのでしょうね。
ドラマ開始21分15秒〜
朝日:俺、人との距離のとり方ヘタクソで、ゼロか100?
だから、会社では徹底して、なんでも50のキャラでいよ〜って。
そしたら、「ブランケット男子〜」って呼ばれて
ひそかに人気で。えへへ…。
公太郎:それは何より…。
朝日:ほんとは、ずっとケンカしててほしいです。
ほしいんですけど、できたら仲直りしてください。
緒方、落ち込んでたんで。
公太郎:それを言いにきたの?朝日くん、いいやつだね。
さて、どこが気になるポイントか
気づきましたか?
「いい人」って、ちょっと行き過ぎると
「おせっかい焼き」に。
緒方(まこと)が落ち込んでいたからといって
まことの代わりに公太郎へ仲直りをお願いするのは
対等なコミュニケーションではないですよね。
まことからお願いされたわけではありませんが
このコミュニケーションは
伝書鳩コミュニケーションに近い形。
そして、複数対1の形でお願いされると
お願いされた方の体は、NGだとわかっているので
そのお願いを聞き入れたくなく
拒否反応を示します。
もしあなたが「〇〇さんと仲直りしてほしい」と
お願いをされたら…
聞き入れますか?
それぞれに良い結果に繋がらない
この形のコミュニケーション。
良かれと思っても、決してしないようにしましょうね!
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
今日と明日は、次男の学校で車中待機。
なぜかって?
看護師さんがお休みだからです。
約6時間…
暑くないといいのですが。。。