こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

 

月曜ドラマ『366日』&『アンメット』

ご覧になりましたか?

 

偶然なんですかね?

2つのドラマとも、記憶障害の話が関係しています。

そして、火曜ドラマの『くるり』も。

 

こんなにも「記憶障害」に関する話が重なるなんて…。

今の社会のテーマとして、注目する何かがあるのでしょうね。

 

 

 
さてさて、今日取り上げるドラマは
『366日』です。
 
私がチェックしたシーンは
ドラマ開始28分27秒〜
 

明日香:はると?キッチンカー、どうだった?

遥斗:ん…あのさ…

なんで言ってくれなかったの?今日誕生日だって。

明日香:あ〜、もう誕生日祝う歳でもないし。

遥斗:そうやって、気を遣われるのイヤだ。

明日香:そんなつもりじゃ!

遥斗:じゃ、なんで?

明日香:はるとも大変そうだったし…。

遥斗:もう、いいや…

 

この2人の会話のどこがポイントでしょう?

ヒントは「感情ことば」です。

 

3・2・1・・・

 

こたえは

「気を遣われるのイヤだ」です。

 

イヤなことを「イヤ」と言える遙斗はすごいですね!

ただ…

ちょっと惜しい。

 

イヤだから、どうしてほしいかのお願いができてなかったですね。

「気を遣われるのはイヤだから、気を遣わないでほしい」

と伝えていたら、明日香を責めずに済んだはずです。

 

そして明日香も、遙斗のためを思って

誕生日のことを伝えなかった…というのも

逆効果でした。

 

 

『あなたのためを思って』

という思考は要注意!

 

逆に、相手のためにはならないので

この考え方は頭から無くしましょう!

 

 

 

 

 

 

ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ!

 

 

誕生日!と言えば

私も先日誕生日を迎えたわけですが

今日は誕生日が1日違いのお友達と

久しぶりにお茶会です♪

 

お互いに誕生日を祝いつつ

たわいもない話をしていきたいと思います(笑)