こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
昨日、本屋さんで面白そうな本を見つけました。
『エッセイストのように生きる』 著者:松浦弥太郎
黄色の帯に…
書くことで、救われてきた。
書くことが、人生を変えてくれた。
と、書かれてあり、
「何なに?書くことが人生を変えてくれるってどういうこと?」
と、思わず前のめりになり、これは読まずにはいられないでしょう!
ということで、レジでピピっとし、家に持ち帰ってきました!
このブログを書き終えたら、読みますよ〜♪
楽しみです!
さて、本の内容も気になりますが
もちろんドラマのネタ探しも常に気にしています(笑)
土曜のドラマといえば
『花咲舞が黙ってない』ですね!
おそらく、毎回似たようなシーンが登場していたと思うのですが
花咲舞のキャラの強さの方が目立っていたので
気づかずスルーしてしまってました(汗)
ドラマ開始19分33秒〜
相馬:いいか花咲。
今日俺たちがここに来たのは臨店の業務としてではない。
花咲:はい!
相馬:まずは俺が順を追って話をするから、
絶対余計なことを言うなよ!
花咲:大丈夫ですよ。
花咲が、一人で突っ走ってしまうのは
性格的なところが強いのかと思って見ていましたが
もしかしたら、上司である相馬との
コミュニケーションに問題があるからかもですね。
いくら上司とはいえ、命令できるのは
業務に関わることのみ。
「臨店の業務としてではない」と相馬は言っているので
「余計なことを言うなよ!」という命令はNG。
ここは、感情ことばを入れて
(この場面の場合、慎重に話を進めていかないと「怖い」から…でしょうか)
「余計なことを言わないでほしい」と
お願いしなければならない場面でした。
このやり取りの後、見事に言うことを聞かなかった花咲。
コミュニケーションの形がNGだったので
命令を無視して、突っ走ったのでしょうね!
(SSDの理論とは関係なく、そういうキャラ設定かもしれませんが…)
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
相手が言うことを聞いてくれないとき、
もしかしたら命令の形で伝えてしまっているかもしれません。
感情ことばを入れて
お願いしているコミュニケーションの形になっているか…
一度、自分の伝え方を確認してみましょうね!