こんにちは、体からのシグナルを読み解く専門家
こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
水曜夜10時からのドラマ
『ブルーモーメント』
このタイトルにある「ブルーモーメント」の意味は
ご存知でしたか?
私は、ドラマの中で触れられるまで
まったく意味を気にしてませんでした(汗)
調べてみると
『夜明け前と夕焼けの後のわずかな隙に訪れる、
辺り一面が青い光に照らされてみえる現象』とのこと。
もともとは、薄明の時間が長い北欧で生まれた言葉なんだそうです。
北欧の「ブルーモーメント」
実際に見てみたいですね〜☆
寒いのは嫌ですが・・・笑
ただ、大きなミッションを持つ『SDM』が
一つのチームとして組織を形成する上で
とっても大事なシーンがあったので、
そこを記録しておきたいと思います!
ドラマ開始24分40秒〜
猛吹雪のために救助が困難な状況。
そんな中、わずかに助けられる可能性が見つかり
その可能性にかけるかどうか、判断を迫られる場面
(優吾:消防班班員)
優吾:我々は、晴原統括責任者とともに
救助に向かいたいと考えます。
ただし、万が一のことがあれば
間違いなくSDMは終わりです。
現場の判断に委ねてよろしいんでしょうか?
本部長の是非を仰ぎたい。
本部長:災害は、刻一刻と状況が変化する。
それを把握できないトップが見誤った指示を出し
現場を混乱させる。
是非を仰ぐ必要はない。
SDMは現場の決定に、本部が従う。
思い通りにやればいい。
組織内における理想的な関係性ですね☆
素晴らしい!と、思わず拍手をしてしまいました(笑)
何を目的として、そのチームが一つとなっているのか…。
常に考えているからこそのチームワーク。
感情がぶつかることもあるとは思いますが
その感情がぶつかった時にどう対処していくのか…。
このドラマの注目の一つですね!
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
第2話で、ちょいちょいツッコミを入れたくなったところ
ありませんでしたか?
「寒いから、手袋して〜!!!」と
私は、何度かツッコんでしまいました(笑)
極寒の中での防寒は、必須です!

