こんにちは、体からのシグナルを読み解く専門家
こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
いきなりですが、
『恨み』という感情にどんなイメージを持っていますか?
おそらく多くの人は、あまりいいイメージは
持っていないんじゃないかと思います。
というのも、ドラマだったり
小説やマンガだったり
『恨み』を扱うお話にあまりいい話がないために
私たちの『恨み』の感情に対するイメージが
悪いものというふうに印象付けられてしまっているからだと思います。
火曜日に放送されたドラマ
『肝臓を奪われた妻』もドロドロですよね〜。
どんな展開になるのか、怖いですよね〜。
でも、観てしまう・・・。
この心理はなんなんでしょうか(笑)
『恨み』の感情は悪いものでしょうか?
『恨み』の感情を抱いてはいけないものなのでしょうか?
感情は、自分の意思で湧かせようとしても
湧かせられるものではありません。
体がその時の状況を判断して
感情を沸き上がらせています。
であれば、『恨み』の感情も
抱きたくないと思っていたとしても
その時の状況を判断して感情が湧かせているもの。
その『恨み』の感情に向き合うことが大事になります。
じゃぁ、どうやって『恨み』の感情に向き合っていったらいいのか・・・
ドラマなどでは「仕返しをする」という形で
『恨み』の感情を消化させようとしています。
その仕返しが、世間一般的に悪いやり方であるために
『恨み』の感情のイメージが悪いものに印象づけられてしまってます。
では、良いやり方とは???
次回、ドラマの放送までに考えてみてくださいね!
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
あなたは今までに、誰かを恨んだ経験はありますか?
親を恨むとか、よく聞く話ですよね。
では、なぜ親を恨むのでしょう?
その答えが、恨みの感情を発生させる一つのヒントです☆

