こんにちは、体からのシグナルを読み解く専門家
こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
4月なのに、お花見の雰囲気をまったく感じられない
こちら福島(郡山)です!
皆さんの地域では、桜の開花状況はいかがでしたか?
ちょうど、息子たちの入学式のときに
桜が咲いてくれるといいのですけどね〜♪
お花見が待ち遠しいです!
さて、昨日火曜は夜11時のドラマがスタートしましたね!
『お迎え渋谷くん』
愛花みたいな保育園の先生、現実にいそうですよね!
先生になって6年目。
中堅どころは、先輩先生と後輩先生に挟まれて
仕事がしにくい状況に陥る時期。
そして、保護者の目も気になるところ。
ドラマで、どういうシーンが見られるか
“キュン”がメインのドラマですが
別視点でチェックしていきたいと思います!
愛花心の声:子どもは好きだ。
良くも悪くもダイレクトだから。
それに比べて、大人は…
金丸:すみませ〜ん。
メイクに時間かかっちゃって〜。
愛花:おはよう。
白井:金丸先生…遅刻!
しかもネイルは禁止って何度言えばわかる?
金丸:え〜、これくらいよくないですか〜。
だいぶ地味目にしたんですよ〜。
白井心の声:やめろやめろやめろ、今すぐやめろ。
マジでやめろ!
金丸心の声:は?は?ウザっ!
愛花:金丸先生、教室の方お願いできるかな。
この3人のやり取りでポイントとなるところは
2人のどちらかに愛花が加担せず
交わしたところ。
白井先生に加担して
「そうそう、ネイルはしない方が・・・」とか
逆に、金丸先生に加担して
「このくらいのネイルは許してあげても・・・」とか
どちらかに加担してしまった時点でNGです。
なぜNGか…
仲間に対して行ってはいけない
複数対1のコミュニケーションの形になってしまうからです。
こういう場面で、
どちらかから同意を求められるようなことも
多くあるかと思います。
そんな時は、すかさず話をそらして
その場から逃げてくださいね!
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
先生方の現場は、恐ろしいほど
NGのコミュニケーションが飛び交っていると思います。
(現場にいたのは昔になりますが、今も昔も変わらないかと…)
子どもたちを教育していく立場の大人が
正しいコミュニケーションの形を知って
子どもたちの見本にならないとですね!
本格的に新ドラマが始まるのは来週からかなぁ〜♪

