こんにちは、体からのシグナルを読み解く専門家
こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
新年度のスタートは
気持ちよく切れましたか?
スタートしたと思ったら
さっそく今日から水星の逆行が始まりますね(汗)
新しく始まることなど、
スムーズに進まないことがあるかもしれません。
気持ちに余裕を持って、
逆光が終わる26日にまで過ごしていきましょ〜☆
さて、新年度一発目のドラマ
『GTOリバイバル』
内容は、かなり問題だらけでしたが
コミュニケーションの形の問題として
取り上げられそうな場面が見つからないなぁ〜と
思って見ていたら
最後のクライマックスで、やっと見つけられました!
3分間の長いセリフです。ご了承ください。
皆さん…私は、市川すずかです。
今まで、世間を騒がしてしまって
ごめんなさい。
私の父、市川晃一は長原議員と出会ってから
変わりました。
私は、お父さんが大好きだった。
お母さんもお父さんのことをずっと信じてたし
私も、お父さんを応援したいと思って生きてきた。
でも、お父さんは大事なことを話してくれなかった。
全部ひとりで抱えこんで
賄賂のことも
事務所の人や私に何も言わずに…
ひとりで悩んでたよね。
あの時もそう…
お母さんが最後にうちに戻ってきた時
私、お母さん元気になったんだっと思って
嬉しかった。
今より、ずっとお金はなかったけど
一番しあわせだった。
でも、あとになって
手術ができなかったせいで
もう手の施しようがなかったから
うちに帰れたって知った。
私だけ全部知らなかった。
私は知りたかった。
私だって、お父さんの苦しみ
半分もってあげられたのに
ふたりだけの家族なのに
たいてい親は、子どもに心配をかけまいと
苦しいことや辛いことを
言葉にしないことが多いです。
あなたはどうですか?
子どもにきちんと伝えられていますか?
お互いに『今』の気持ちを伝え合っていないと
すずかが父・晃一に言ったように
過去形で気持ちを伝えられる形になってしまいます。
そして、
「そんなふうに思っていたなんて…」
と、後から知ることになり
取り返しのつかないことになってしまいます。
すずかは「のにのに星人」となり
しかも気持ちを過去形で伝えているので
とにかく父を責めてしまっています。
このままでは、問題が解決しないでしょう。
親だって人間!
子どもも人間!
同じ人間同士、対等な形でコミュニケーションを図り
気持ちを伝え合っていかないとですね☆
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
双子の息子たちは、4月から中学一年生。
一般的には、「難しくなるお年頃」と言われますが
感情ことばを使って、
対等な関係を保っていきたいと思います!
今日スタートの火ドラ「お迎え渋谷くん」では、どんなネタに出会えるかな〜☆

