こんにちは、体からのシグナルを読み解く専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

 

金曜ドラマ『院内警察』

武良井の彼女・美咲の死が、まさかの自殺!?

そんなのはありえない!と思いつつ、

事件の犯人が、まったく想像もしていなかった人物だったのにも

とっても驚かされました。

最近のドラマって、最後の最後までわかりませんね!

「院内警察」…終わってしまうのが惜しいです(涙)

 

 

 
さて、最終回では、どんなネタに出会えるかなぁと
SSD(Spinal Signal Decoding)的視点で見てみたところ…
この構造は、職場内で多く見られるのだろうなぁ〜
というシーンがありました。
 
ドラマ開始2分15秒〜
院長室で、医師の榊原が院長に問いを投げるシーン。

榊原黙っていろとは?

元外科部長:間質性肺炎の発生…その後の転落死…

病院の管理体制を問われ、治験の継続に影響を及ぼしかねない。

院長:この薬が承認されれば、日本のがん治療は飛躍的に前進する。

何も言う必要はない。

真実を知ったところで、誰も幸せにならない。

榊原:それとこれとは…。

院長:なぜ、製薬会社が外科医の君を治験責任医師に指名したと思う?

元外科部長:名が売れてるからだ。

院長:それでも引き受けたのは、君にも野心があるからじゃないかね?

この病院で、なすべきことをしなさい!

榊原・・・・・。

 

これまでに何度も、

このコミュニケーションの形を紹介してきましたが

覚えていらっしゃいますか?

 

そう!

SSD的に、このコミュニケーションの形は

『複数対1のコミュニケーション』

 

本来であれば、榊原と院長だけのやり取りで

済ませなければならないのに

元外科部長までもが加わってしまっています。

 

同席しているだけなら、

まだギリギリセーフのところですが

二人の会話に割って入ってしまっているので

これはNGです。

 

職場内では、よく見かける光景ではないでしょうか?

もしくは、両親と子どもとの間でも。

 

相手を説得するために、

この『複数対1』の形でコミュニケーションを図るのは危険です。

伝えた側は、脳梗塞や心筋梗塞、認知症など

記憶を忘れさせられる症状に侵され

また、伝えられた側が言うことを聞いてしまえば

虫歯に・・・。

 

 

体は、このコミュニケーションの形を広めたくないので

それを止めるための症状を出してきまので

十分に気をつけてくださいね!

 

 

 

 

 

「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」

 

上司(親)からの命令を聞くのは当然!

と思いがちですが、

契約(約束)していない業務に関しては、

絶対に従わないといけないことではありません。

 

どうしてその業務をやってほしいのか

上司の気持ちを確認してから

引き受けるか引き受けないかを決めましょうね☆

 

 

今日は、中テレ祭りにお出かけしてきま〜す!