こんにちは、体からのシグナルを読み解く専門家こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
先週に引き続き、今週も案の定…
木曜ドラマのネタ探しは、ハードルが高かったです(汗)
ただ、見逃してしまいそうな
当たり前にある光景が『めぐる未来』で見られたので
なんとかそちらを記事に取り上げて、
今日を乗り切りたいと思います(笑)
ドラマ開始3分5秒〜
朝、あるある〜な光景。
母:未来、早くしなさい!パン焼けたよ!
未来:うるさいなぁ。こっちのペースがあるんだから。
っていうか、突然うちに来て、図々しく泊まって母親ぶらないでよ。
母:母親だから。
(途中省略)4分15秒〜
母:体の方は?
未来:病院の検診でも、無理しなければ問題ないって。
母:そっか。でもま、油断はできないから。
未来:わかってるって。
っていうか、俺のことはいいから定期的に来るのやめてくれない。
母:心配するのが、母親の仕事なんです!
さて、いかがでしょう。
よくある親子の会話ですよね。
では、この会話から、二人は良好な関係にあると感じますか?
この場面だけ切り取ってみたら、良好な関係には思えませんよね。
母親だからといって、子どもの気持ちを無視して
自分の心配を埋めるために、好き勝手にはできません。
と言っても、私自身…
SSD(Spinal Signal Decoding)の理論を知るまでは
子どものためにと思って、当たり前のようにやってましたが…(汗)
これまでの日本の教育から
親子で対等な関係を築くことは難しいかもしれません。
しかし、今後の未来を考えると、
SSDの理論を知って、この教育を変えていく必要があるでしょう。
親子関係だけでなく、人間関係すべてにおいて
良好な関係を築きたければ、
『感情ことば』を使って
コミュニケーションを図っていきましょう!
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
今日は、長男の小学校卒業式!
どんな想いで、彼は今日を迎えるのか…
未来くんのように、親がうざいとならないよう
そっと見守るだけにとどまりたいと思います(笑)