こんにちは、こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
火曜ドラマ『Eye Love You』
久しぶりにこのドラマを取り上げますね。
心(気持ち)をテーマにした作品ですが
なかなか取り上げる機会がなく
第5話以来の記事となります(汗)。
昨日のエピソードでは
感情ことばを用いたシーンが登場しました!
お気づきになりましたか?
ドラマ開始34分〜
目を見ると
その人の心が読めてしまう能力を持つ侑里が
ショコラティエの真尋と
互いに傷つけてしまったことを謝り
仲直りをする感動的なシーン。
侑里:
本当は、真尋に怖がられるのが怖かったからだよ。
(※怖かった=過去形はNGです!)
だって、思ったでしょ。怖いって。
真尋に相談できなくなるのも
真尋とランチ行けなくなるのも
真尋と友達って言えなくなるのも
真尋のくだらない話聞けなくなるのも
ぜんぶ、ぜんぶ、怖くて。
だから、打ち明けなかったのは
ぜんぶ私のためなんだよ。
真尋:
やっぱり、侑里さんはただの侑里さんですね。
私のこと、大好きじゃないですか。
「怖い」という感情を伝えることの大切さ
侑里のように、『怖い』という感情を
大切な相手に伝えるのは勇気がいります。
でも、その感情を正直に伝えることで
相手は「なぜ怖いのか」を理解できます。
『好き』という感情があるからこそ
失うことへの『怖さ』が生まれる。
それを伝えることが
信頼関係を深めるきっかけになりますね。
『怖い』という感情に
ネガティブなイメージを持つ人も
多いかもしれません。
でも、感情には良いも悪いもありません。
ネガティブにジャッジせず
ネガティブにジャッジせず
その感情を受け入れることで
より良いコミュニケーションが
取れるようになりますよ!

