こんにちは、体からのシグナルを読み解く専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

 

金曜ドラマ『院内警察』

第2話以降、記事でなかなか取り上げられず

気づけば、もう第8話になってました(汗)

もちろん第3話〜第7話もしっかり見てましたよ!

 

 

 

ドラマの冒頭、

伝書鳩コミュニケーションらしきシーンから始まってましたね。

患者の親と医師という関係なので「仲間」ではありませんが、

患者の代わりに「気持ち」を伝えていたら・・・

微妙なところかと思います。

 

そして、榊原先生が患者の結依を励ますシーンで

面白い研究の話をされていました。

 

ドラマ開始2分10秒〜

 

ある研究では、

ストレスや情動に関係して放出される

交感神経からのノルアドレナリンが

β2アドレナリン受容体を介して

リンパ球に放出を抑制することがわかっている。

つまり・・・
『病は気から』という言葉は
あながち間違ってはいないということの証明だ。
助かる気がない人間を救うのは
どんな医師でも難しい。
 
気持ちの切り替えが
簡単じゃないことはわかっている。

 

どんな研究なのかは、パッとイメージが湧きませんが

『病は気から』という言葉を証明している研究があるようです。

 

また、『気持ちの切り替えが簡単じゃない』ということも

押さえておくべき大事なポイントですね!

 

感情は、思考でもって湧き上がらせることはできません。

体が、その時の状況を判断して、感情を湧き上がらせます。

なので、その感情をまずは受け入れる!

そうすることで、今、どう行動するべきかが見つかります☆

 

 

 

 

 

「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」

 

どのドラマもクライマックスに突入していますね!

最終回まで、ドラマのストーリーも楽しみつつ

コミュニケーションの型で大事なこと

良好な人間関係を築く上で大事なこと

を見つけて、

記事に取り上げていきたいと思います☆

 

 

今日は「おっぱん(おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか)」だ!

学べるシーン、出てくるかな〜♪