こんにちは、こやながわです。

今日も読みに来てくださって

ありがとうございます!

 

今回も『となりのナースエイド』は

見どころ満載でしたね。

とはいえ、大河先生の酔ったシーンには

賛否が分かれるかも…。

私はやっぱり、彼にはクールなキャラで

いてほしい派です(笑)。

 

 

 

 

さて、今回は

複数対1のコミュニケーションを

テーマにしたシーンをチェックします。

ドラマ開始28分45秒~の場面です。

 

澪が酔っ払った大河を

介抱したにもかかわらず

大河からは一言もお礼なし。

スルーされてしまった澪が納得いかず

通りがかった少女・小夜子を巻き込み

「私こんなにやっているのに~!」と

自分の正しさを主張します。

 

これはまさに

『複数対1のコミュニケーション』

の典型例です。

 

このパターンでは

人数が多い側が正しいとされ

少ない側が悪いとされる構造が生まれます。

つまり多数決戦争の火種となりかねません。

 

相手に自分の要望を伝えたいときは

必ず一対一で、対等な形で話し合うことが

大切です!

他人を巻き込まず

自分の気持ちをしっかり伝えましょう。

 

 

<体からのサインに気づいていますか?>

 

実は、『複数対1のコミュニケーション』を

続けると、体がサインを送ってきます。

その一つが虫歯です。

 

今、あなたやお子さんに虫歯はありませんか?

もし思い当たる節があれば

複数人で子どもに意見を押し付けていないか

見直してみてください。

 

 

 

 

「ドラマからミュニケーションを学ぶ」

 

ドラマが、日々のコミュニケーションを

見つめ直す良いチャンスをくれますね。

 

これからも一対一の対話を心がけ

健やかな関係性を築いていきましょう!