こんにちは、こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
昨日も見ました!
日曜ドラマ『さよならマエストロ』。
第5楽章でのこじれっぷりを思うと
第6楽章も何かあるかな~と
期待していましたが…。
はい、ありましたね。
見逃しませんよ~!
今回もとても印象的なシーンがありました。
ドラマ開始21分~:お願いがパワハラに?
バイオリン奏者の近藤が
奥さんと娘さんに最後のコンサートを
見に来てほしいとお願いするシーン。
ところが、ここで近藤が大事な
「感情ことば(気持ちを表す言葉)」を
伝えていないせいで
奥さんから一言――
「それ、パワハラよ。」
近藤本人にはそんなつもりはなかったはず。
でも、気持ちを伝えないと
相手にはただの押し付けや命令に
聞こえてしまうんですよね。
<感情ことばの重要性>
「お願い」をする際に大切なのは
「感情ことば」で気持ちを表現すること。
相手を動かしたい時こそ
一方的な言葉ではなく
感情を添えることが必要不可欠です!
「ドラマからコミュニケーションを学ぶ」
良い人たちばかりが登場するこのドラマ。
それだけに、些細な行き違いが
こじれる原因になることも…。
最後には
みんなが心からHAPPYになるような
展開を期待しています!

