こんにちは、こやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

偶然なのか

木曜ドラマは感情を言葉にしない内容が

多い気がします。

 

特に『大奥』の印象的なシーン。

御台・倫子が上様に問いかけた言葉が

心に残りました。

 

 

 

 

 

御台:上様のお心は?それで良いのですか?

上様:心など、遠に捨てた。

このセリフは、

気持ちを押し殺してきた時代背景を

象徴していますね。

 

文化的な背景もあり

素直に気持ちを表現することが難しい時代。

しかし、体はそのような在り方を

良しとしていません。

 

気持ちを押し殺さず

伝え合える文化を目指すことが大切です。

 

 

<感情が人生を彩る>

 

他の木曜ドラマ『めぐる未来』では

感情の爆発が過去へのタイムスリップを

引き起こす不思議な病が

テーマになっています。

 

夫・未来が感情を抑えようと

必死に生きる姿が描かれていますが

感情の存在が

いかに人生を動かす原動力かを

考えさせられますね。

 

私たちは「感情」があるからこそ

それぞれの人生のドラマが生まれます。

 

 

 

 

「ドラマから学ぶ感情の在り方」

 

木曜ドラマは感情の扱い方について

深く考えさせてくれる作品が多いですね。

 

ぜひ、気持ちを押し殺さず

伝えることを意識してみてください!