こんにちは、こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
月9ドラマ『君が心をくれたから』第6話。
昨日もたっぷり泣きました(笑)。
毎回ティッシュが欠かせません!
ドラマ開始23分40秒からのシーンで
雨ちゃんがお母さんに
本音をぶつける場面が描かれていました。
その迫力と感情に心を打たれた方も
多いのではないでしょうか?
最低だけど、心からは嫌いになれなかった。
何度も何度も嫌おうとした。
憎もうとした。
だけど、どうしても思い出しちゃうの。
子どもの頃、お菓子を褒めてくれたこと。
楽しかった時のこと。
だから、余計に辛かった。
嫌いになりきれなくて、ずっとずっと苦しかった。
<本音を伝える時の注意点>
本音を伝えることは大切ですが
その際に 「現在形」 で伝えることが
重要です。
雨ちゃんのセリフは
感情をよく表していましたが
「辛かった」「苦しかった」と
過去形で表現されていたため
相手との関係が少し切れたように
感じられるかもしれません。
もし「今も辛い」「今も苦しい」と
伝えていれば
さらに深い共感が生まれたでしょう。
過去を振り返ることも必要ですが
大事な相手に自分の感情を伝えるときは、
「今」 の気持ちを伝えることを
意識してみてください。
<おばあちゃんの名言に学ぶ>
また、ドラマ開始17分40秒からの
シーンでは
おばあちゃんのセリフが印象的でした:
「許すかどうかは雨が決めることよ。
それより大事なのは
かすみがどうしたいか。
あなたの気持ち。」
相手の気持ちを考える前に
自分の気持ちを確かめる。
これがコミュニケーションの第一歩!
ですね。
「ドラマから学ぶコミュニケーション」
雨ちゃんの本音シーンや
おばあちゃんの名言を参考に
日常でも自分の気持ちに
耳を傾けてみませんか?
感情を現在形で伝えることで
きっと大切な人との関係が
より深まるはずです。

