こんにちは、体からのシグナルを読み解く専門家こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
昨日、長男が
「左手の指に切り傷ができてたんだけど、これって『手を切れサイン?』」
と、学校から帰ってくるや否や、聞いてきました。
い、い、いつの間に!!!
SSD(Spinal Signal Decoding)の知識を得ていたのか・・・
親が良かれと思って、子どもに教育してしまいがちですが
聞いてもいないことを教えるのはおしつけ。
なので、私はSSDに関して、教えてきたつもりはなく
おそらくどこかで耳にしたのでしょうね。
彼の脳は必要だと思って、いつの間にか記憶していたのかもです。
さてさて、話はドラマにうつしまして・・・
水曜は『となりのナースエイド』をチェック。
今週も先週同様、興奮極まりないシーンがなく・・・
またまた悲しい・・・と、2回目を見返していたら
気になった場面があったので、そちらを取り上げてみたいと思います。
ドラマ開始10分30秒
ナースエイドのスタッフルームでのシーン。
澪 :晴美さんのお子さんって、今、おいくつなんですか?
晴美:てるき!
澪 :てるき。
晴美:うちの子、てるきっていうの!
普通の会話なので、どこが気になるの???
と思うかもしれませんね。
さて、皆さんは、お子さんの呼び方ってどうされてますか?
もちろん、このシーンのように自分の子どもを人に紹介する場合には
『敬称(くん・さん・様など)』はつけないかと思います。
ただ、普段子どもを呼ぶ時にはどうでしょう???
普段から呼び捨てで名前を呼んでますか?
私は、元職業柄、子どもたちに対して『さん』付けで呼んでいて
なので、自分の子どもたちにも無意識に『さん』付けしてました。
で、のちのち思ったのですが、
子どもと対等な関係を築きたいのであれば
やはり、名前の呼び方って大事だなぁ〜と。
「呼び捨て」で名前を呼んだ時。
「くんorちゃん」付けで名前を呼んだ時。
「さん」付けで名前を呼んだ時。
どのような感覚があるか、ぜひ試してみてください!
呼び捨てで呼んだ時は、支配的・命令的な感覚がしませんか???
「ドラマからコミュニケーションを学ぶ」
天才医師・大河(高杉真宙)が真面目な顔で面白キャラを演じる姿・・・
なんとも言えないギャップがたまりません!
大河の裏の顔とは・・・