こんにちは、こやながわです。
今日も読みに来てくださって
ありがとうございます!
泣かずにこのドラマを見るのは
無理かもしれません!
昨夜放送された月9ドラマ
『君が心をくれたから』
朝から2回目を見直したのですが
また泣いてしまいました(笑)。
次に見たら、きっとまた泣くでしょう…。
昨日の記事で触れた
「二人の間に入らない」という
コミュニケーションの大事なポイント。
このドラマでも
それが守られていないために
関係がこじれていく場面がありました。
<ドラマ内のエピソード>
ドラマ開始13分30秒〜
太陽の妹・春陽が
雨と太陽の仲を取り持とうと
デートをセッティングしますが
結果的には逆効果に…。
春陽の「良かれと思って」の行動は
相手を思いやる気持ちから来ているのですが
そのせいで二人の関係には
さらに距離が生まれてしまいました。
<私たちの日常にも当てはまること>
このドラマに登場するキャラクターは
みんな「いい人」。
そして、みんなそれぞれ
「良かれと思って」
相手のために何かをしようとします。
しかし、それをすればするほど
理想の未来からどんどんズレていく…。
恋愛ドラマや家族ドラマで
ありがちな展開ですが
日常生活でも同じことが起こりがちですよね。
二人の仲が深まることを願うなら
絶対に二人の間には入らないこと。
間に入ることで、相手同士の関係性が
悪化するリスクがあることを
忘れないでください。
ドラマの中で、祖母・雪乃が辛そうに
腰をさするシーンがありました。
もしかすると、これは
“二人の間に入ること”への警告を示す
身代わりのメッセージかもしれませんね。
「雨ちゃん…
太陽くんに本当の気持ちを伝えてほしい!」
3回目を見ようか迷いながら
そんなふうに叫びたくなる今日この頃です。
「ドラマから学ぶコミュニケーション」
私たちも、身近な人との関係性を
見直すきっかけにしたいですね!

