こんにちは、こやながわです。

今日もブログにお越しいただき

ありがとうございます!

 

朝4時起きで、子どもたちが寝ている間に

こっそりドラマチェック。

音量を低くしての鑑賞時間が

ちょっとした自分時間です(笑)。

 

さて、昨夜も

『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』を観て

心に残るシーンがたくさんありました。

 

 

 

 

<「好き」の感情を大切にする物語>

 

最初は衝撃的なタイトルに驚きましたが

回を追うごとに

心を打たれるストーリーが展開され

気づかされることがたくさんあります。

 

第4話では、不登校中の息子・翔が

「自分の気持ち」を言葉にできる場面が

描かれました。

 

14分のシーンより:

『僕は男であることには違和感はないんだ。

でも、自分のことよく考えてみて

男っぽく振る舞うとか、乱暴なのが嫌い。

あと、かわいく、綺麗になりたい。』

 

自分の「好き」を言語化できた瞬間です。

翔くんがこれまで抱えてきた葛藤が

この一言に詰まっていますよね。

 

 

<「好き」と「断る勇気」>

 

また、31分40秒のシーンでは

友達とのやり取りが描かれました。

 

ギャルA子:『じゃぁ、かけるたん。うちらこれからカラオケに行くんだけど、どう?』

翔:『え・・・と。』

ギャルB子:『行きたくないならそう言いなよ。なんで気をつかうの?』

翔:『うん。』

 

このシーン、惜しかった!

相手との距離が縮まるチャンスでしたが

「行きたくない」と言えなかった

翔くんの気持ちもわかります。

 

私自身も

断れずに後悔することがよくあります

……(反省)。

 

 

<「好き」が才能を育てる>

 

自分の「好き」を大切にすること。

やりたくないことを手放して

その分「好き」にエネルギーを注ぐこと。

 

それが人生を豊かにする鍵だと

ドラマを通して改めて感じました。

 

名ゼリフが連発の

『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』。

SNSでも「ホント勉強になる!」

という声が多数寄せられているようです。

私も、このドラマから

多くの学びをいただいています!

 

 

 

 

「ドラマから学ぶコミュニケーション」

 

今日は「好き」をもっと大切にする

一日にしてみませんか?

 

好きなものを食べて

好きなことをして

心が満たされる日になりますように☆