こんにちは、こやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

新しいドラマが次々と始まるこの時期

確認するのが大変です(笑)。

時間がもっと欲しいと思いながら

迎える週の始まり、月曜日ですね。

 

さて、昨日放送された日曜ドラマ

『さよならマエストロ』はご覧になりましたか?

 

 

 

 

<聞かれてもいないのに

 説明するのは「押し付け」>

 

今回も、娘・響の態度は冷たかったですね。

親として子どもにあのような態度を

取られると、せつなすぎる…と

父・俊平に同情してしまいました。

 

特に印象的だったのは、ドラマの冒頭。

俊平が響に理解してもらいたくて

『説明』しようとしたシーンでした。

しかし、響には完全に断られてしまいます。

 

このように

「わかってほしい」「理解してほしい」

という思いが強すぎると

相手に聞かれてもいないことを

説明してしまいがちです。

 

しかし、これは

SSD(Spinal Signal Decoding)的に見ると

ただの押し付けになってしまう行為。

仲間との対等な関係を築くうえで

このような押し付けは避けるべきです。

 

 

<聞かれたら答える>

 

一方的に説明する行為は「良かれと思って」

行っている場合が多いですが

体はその行為を推奨していません。

押し付けるのではなく

聞かれたときに丁寧に答える。

それだけで、コミュニケーションは

驚くほどスムーズになります。

 

 

<親子の未来に期待!>

 

今後、俊平と響の関係が

どう変わっていくのか

ますます楽しみです。

ドラマを通じて

「学校で教えてくれないコミュニケーション」

を学びながら

親子の成長を見守りたいと思います。

 

 

 

 

「ドラマからコミュニケーションを学ぶ」

 

あなたのおすすめのドラマや

漫画・アニメがあれば

ぜひ教えてくださいね!