こんにちは、体からのシグナルを読み解く専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

月9ドラマ

『君が心をくれたから』

ご覧になりましたか?

 

 

現実にはありえない、奇跡のドラマではありますが

現実に活かせるコミュニケーションの形がしっかりと映し出されていて

とても驚きました!

月9ドラマとして放送されるだけの価値がありますね☆

 

さて、まずは

ドラマ開始26分過ぎの二人のやりとり。

雨ちゃんから太陽くんへのお願いの仕方。

「感情ことばの現在形」が入っていたことから

一方的な命令口調にならず、対等なお願いの伝え方になってしました!

視聴者から見ても、そう感じたのではないでしょうか?

 

 

また、ドラマ開始37分。

太陽くんとお父さんとのシーン。

太陽くんがお父さんに「教えて欲しい」とお願いすると

お父さんが「だったら一つだけ条件がある」と。

これは合意の交換条件そのもの!

 

この場面は、最高に驚きました!!!

あと一歩、映像として太陽くんからお父さんに対する条件があったら

もう完璧です!

 

とにかく、昨日も最高に素晴らしい内容で

何度も見返したいくらい!すでに2回は見ました(笑)

 

 

もう一つ、コミュニケーションが失敗した例もありましたね。

ドラマ開始18分過ぎ。

雨ちゃんが以前働いていたお店のパティシェ・田島さんと雨ちゃんとのシーン。

「良かれと思って」雨ちゃんに対して厳しく接してしまった田島さん。

そのせいで、雨ちゃんは才能がないと思い込み・・・

パティシェの道を諦めることに。

 

「良かれと思ってしたことが、裏目に出てしまう」

 

おそらくこの時、田島さんの体には症状が出ていたはず。

裏目に出てしまうようなことをすると

「それ裏目に出るよ!」と目の奥の痛みとして体は教えてくれます。

 

「良かれと思って」は、本当に気をつけないとです!

その人の才能を奪うことにまで発展しかねません。

目の奥が痛む時、要注意です!!!

 

 

 

 

「ドラマからコミュニケーションを学ぶ」

 

月9ドラマ『君が心をくれたから』

期待通りで嬉しかったです☆

 

 

ぜひぜひ、チェックしてみてくださいね〜♪