こんにちは、こやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

今回は土曜放送の2つのドラマ

『恋する警護24時』と

『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』から、

「気持ちを察するコミュニケーション」

について考えてみたいと思います。

 

 

 

『恋する警護24時』

気持ちを察しても良いタイミングとは?

 

タイトルからもわかる通り

恋愛に発展するであろうこのドラマ。

第1話では

主人公たちの心の声が何度も登場し

相手の気持ちを読み取ろうとするシーンが

描かれていました。

 

恋愛が進む前の「狩り」の段階では

相手の気持ちを察することが有効です。

これは、まだお互いに「仲間」ではなく

信頼を築く過程にあるため。

心の声に耳を傾けることで

相手の気持ちを理解しようとする姿勢が

伝わります。

 

ただ、第1話では「感情ことば」や

「体が推奨するor推奨しないコミュニケーション」の

具体的な例は見つけられず少し残念でした。

2話以降に期待したいところです!

 

 

 

 

 

『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』

察しすぎる危険性とは?

 

同じ土曜放送の

『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』は

家族や社会に残る古い価値観がテーマ。

昭和世代の「こうあるべきだ!」という

押し付けが随所に散りばめられていました。

 

 

 

 

このような価値観に縛られた

コミュニケーションは

相手の気持ちを勝手に察して

押し付ける危険性をはらんでいます。

特に親や上司の立場で

「察する」が暴走すると

相手の自由を奪うことにもつながります。

 

主人公・沖田誠(原田泰造さん)が

新しい価値観に触れ

自分をアップデートしていく姿が描かれて

どのように変化していくのか注目です!

 

 

 

<ドラマから学ぶ

 コミュニケーションのヒント>

 

気持ちを察するタイミングは

相手との関係性や状況によって異なります。

 

察しても良い場合:

恋愛の初期段階など、信頼関係を築くために役立つ。

 

察しすぎる危険性:

家族や職場など、勝手な思い込みが相手を苦しめる場合。

 

今回取り上げた2つのドラマは

まさにこの「察する」の良し悪しを

考えるきっかけになりました。

 

 

 

 

 

「ドラマからコミュニケーションを学ぶ」

 

1月に始まった新ドラマは

本当にバリエーション豊かで

興味をそそられる作品ばかりですね!

 

あなたのお気に入りのドラマや

ぜひチェックしてほしいドラマがあれば

教えてください。

 

次回のブログでご紹介するかもしれません♪