こんにちは、体からのシグナルを読み解く専門家
こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
前回の記事はこちら
親の言うことは正しい
いつの間にか、そう刷り込まれて育ってきてしまった・・・
って感じしてませんか![]()
『親の言うことを聞きなさい!』
と、耳にタコができるほど聞かされていたような・・・
そして、当たり前のように
親からのルールによって縛られ
良い子に育っていかねば・・・と。
もちろん、親の躾は大事ですが
よーくよーく見てみると
それ、押し付けになってませんか
ということが多々![]()
その一つが「それ、ダメ
」
子どもに、やってほしくないことに対して
本当にルールを破って『ダメ!』と伝えているのか
親が勝手に当たり前のことと思って『ダメ!』と伝えているのか
ルールで決まっていないことに関して
子どもに『ダメ』と伝えても、子どもの体は拒否します。
大概、親が『ダメ』と伝える時って
子どもにやってほしくなくて『イヤ』と感じているから。
この言葉のチョイスを間違えると
どんどん、子どもは言うことを聞いてくれなくなります。
子どもにやってほしくないことを伝える時は
「ダメ」ではなく「イヤ」
と伝えてください
「ママ、そうされるとイヤだから、やめてほしい」と。
一方的に『ダメ』は、ダメですよ![]()
今日は、ダメを何回行っちゃったかしら
