パリやローマ、ミラノやベネチア、バルセロナやイスタンブールにしても、都市の中心には必ず下記のことがあります。
①自然(山や海や川、または公園)があり、そこれを囲むようにして人々の生活の場が形成。
②個々の建物は、いかに目立つかというのではなく、いかに目立たないか、街に馴染んでいるかという観点で建てられている。
③街の中心には必ず歴史的建造物(教会や美術館)があり、観光名所であり市民の憩いの場になっている。
ヨーロッパの街をあるいていて思うのが、本当に高齢者が元気であること。
街に出て、散歩をし、レストランにて食事を楽しんでいる、つまり街で遊ぶ人々は圧倒的に高齢者であるような気がしました。
アジア・アメリカが若者の街に対して、ヨーロッパは高齢者の街と言えるかもしれません。
しかし、世界中の観光客が高いお金を払って集まってくるのは、後者のヨーロッパの街で、どこの街にも多くの観光客であふれていました。
それはなぜか。
それはヨーロッパが高齢者が元気な街であると同時にファッションや食文化、モダンな空間などの、衣食・遊・住の新しい文化を生み出しているのも、また、このパリ・ローマ・ミラノなどのヨーロッパの地だからだと思います。
その3へつづく