驚くことに、小論文の添削をしていると、このことを無視して書いている人がとても多いのです。感覚としては半分は問題無視の勝手な解答です。
最低限ルールは守らないといけません。
例えば次の文を読んで、とあったら読んで解答しないといけません。つまり読んだということが添削者に伝わらないとダメです。
それから資料について述べて、とあったら述べないといけません。
こういった内容的なものから、800字以内でとあったら字数は絶対的なものですが、それすら無視する解答も結構見受けられます。マス目を無視したり、裏にまで書いたりと言った解答も、本当に珍しくありません。
小論文では、確かに人と違った視点の文章は評価される点もありますが、こういった最低限のルールを破ることは、それは個性とは言えません。評価される世界もあって、そこでは個性かもしれませんが試験では勝手なことをしたというようにしか思われません。
以前書いたように、小論文を書く力は、ある意味スポーツに近いですが、こういった点もスポーツと同じ。勝手なルールを自分で作って好き勝手に書いてはいけません。
内容以前に、ルール違反は即アウトです。
字はマス目に書く。
当たり前のことを当たり前にできるか、そのことも見られていると思ってください。
もっと具体的にはこちらで。