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良い論文、良い文章を書くためには、まずは読解力を上げることです。この目的は、文章力アップもそうですが、課題文の要点を把握するためという意味でも、とても大切なことです。
ちなみに意味が分からなくても最後までとりあえず読み、それを何回も読み直すことによって内容を理解していく、素読的練習法というものがありますが、これはダメです。
この方法だと、短い文章なら良いですが、長い文章には不適切です。1回読むのに時間がかかりすぎるからです。つまり今後、長めの文章を、短い時間で理解しないといけない状況に出くわしたとき、この方法では太刀打ちできないからです。
私もこの方法でチャレンジしたこともありましたが、理解できていない文章を何回も時間をかけて読むことほどつらいことはありません。モチベーションも持たず、結局途中で挫折、それ以来再び読解嫌いが続いてしまいました。
それに引き替え、後述する方法は、読んだすぐそばから理解していく、そんな読解力を身につけることができます。
この方法は確実に効果があります。
しかもどんなに文章を読むこと、書くことが苦手な人でも1週間もあれば、かなり高度な文章を、簡単に読むことができるようになります。私もこの方法で、文章に対する苦手意識というか、恐怖心は全くなくなりました。たとえば大学入試で言えば、現代文の読解力を問うようなテストでは、必ず満点が取れるようになります。
その方法とは、自分のレベルをはるかに超えたレベルの文章を読むことです。短い文章で結構です。市販されている、評論短編集などが良いでしょう。
文学界でとても難しいと言われている人ほど良いでしょう。道は険しく感じますが、難しければ難しい程、効果てき面です。
(ここは宣伝の場ではないので、ここで具体的な作者、作品は公開しませんが、もしお知りになりたい場合は、講座にてお伝えします。コチラ)
それを読むのです。
とにかく始めてください。
そうするとおそらく、1文、1行で挫折します。
そこからがポイントです。
ここで再びその1文を読むのです。
それでもわからないでしょう。
そうしたら、もう一度読むのです。
何回も何回もその1文の意味するところが分かるまで読むのです。
そして分かったら、次の一文に進みます。そうすると、また文章の意味が分からないと思います。漢字が読めなかったり、熟語の意味が分からなかったり、作者によっては1文がとても長い人もいます。そうすると文の内容が全く理解できない、そんなことにもなるでしょう。
そうしたら、再び頭から読み始めるのです。即、最初に戻ってください。
意味が分からなくなったら、一番最初に戻る、また分からなくなったら最初に戻る、これを最後まで繰り返します。もちろん意味を確実に理解できていたら、戻る必要はありません。読み進めて意味を理解していないな、文字を目で追っているだけだな、という状態になったら、迷わず最初の一文に戻ってください。読めない、理解できないというそんな壁を、ごまかさず、なんとなく分かったなどと妥協せず、一つずつ確実にクリアしながら、最後まで読み切るのです。
短編でしたら、通常30分くらい、遅くとも1時間もあれば読めるはずです。1日1篇でも良いですが、出来たら3篇、そしてこれを1週間続けてください。
なんとしても続けてください。
たったの1週間です。やり切ってください。
そうするとどんな読解力が付くか、それはやって頂ければ良くわかるので、あえて書きません。ちなみにこれはどんな文章にも有効です。つまりこの訓練法で鍛えておけば、小説、評論、記事などジャンルを問わず、どんな文章も容易に理解できる読解力がつくようになります。
これがまず文章力をつけるための第一歩、読解力克服法です。
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