66才。年金と不動産経営で暮らしています。
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こんにちは、かあちゃんです。
来年の4月から相続登記が義務化される。
今回とうちゃんの相続登記が必要になり、かあちゃんが頑張って調べて、書類を作り、法務局に書類を出した。
かあちゃん、実はこういう事務的なことが得意
いろいろ調べて、法務局の無料相談にも出かけて書類を準備した。
普通は司法書士さんにお願いする。でも、お願いすればそれなりの費用がかかる。例えば戸籍を遠方の市から取り寄せる時、自分でやるなら申請書を自分で書いて、市の手数料と郵送代ですむ。
ところが司法書士さんに頼めば、上記の費用プラス書士さんの事務手数料が上乗せ。この費用がバカにならない。丸投げなら通常5~15万円というのが相場らしい
そんな勿体ないことはしない。
必要書類を準備し、法務局に提出した。
次の日、法務局の人から電話が来て、書類の不備と不足があるという。1つは書類の日付の問題で差し替え、もう一つは1から作らなくちゃならない書類
言われた通りに書類を準備して再提出。
予定通り、申請書提出から2週間で相続登記が完了した。
やってみての感想だけど、こんな簡単な事務作業に10万円も払うのは勿体ない。それぞれに事情があって、単純にできないものもある。そういう場合はプロに頼めばいいけれど、単純に親から家や土地を相続するだけなら、自分でやることをお勧めするよ。
来年4月からの義務化。これからは罰金もあるとのこと。田舎に土地持ちなら何代も相続登記なんてしないのも普通だったよ。でもこれからは、相続が発生したらすぐやらなくちゃならないからね。